VRゲームの今とこれから。日本におけるVRゲーム開発の先駆者たちは何を考えているのか。 5月10日、品川・ザ・グランドホールにて、グリーが主催するJapan VR Summit(以下、JVRS)が開催されました。セッション3では、コロプラ 代表取締役社長 馬場功淳氏、バンダイナムコエンターテインメント Worldwide Planning & Development Unit 部長 鉄拳プロジェクトリーダー ゲームディレクター/チーフプロデューサー 原田勝弘氏、レゾネア/エンハンス・ゲームズ CEO 水口哲也氏が登壇。MoguraVR共同代表・編集長 久保田瞬氏をモデレーターに「VRで生まれるヒットゲーム」と題してパネルセッションがおこなわれました。 VRの取り組みと挑戦 コロプラがVR業界に参入したきっかけは、馬場氏によるOculus DK1の個人購入。その時VRの魅力に惹かれ社内のエン
![VRゲームの今とこれから。日本におけるVRゲーム開発の先駆者たちは何を考えているのか。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cd082b25cfa840c4809530efec9ec85c396ef784/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.moguravr.com%2Fuploads%2F2016%2F05%2Fimage0414.jpg)