息子が二年生になる去年の4月からPTA役員をやってみました。 そろそろ任務終了なので所感を やってみてよかったと思ったこと 結果的に、保育園が近所ではなかった私はママ友も皆無だったので、仲良くしてくれる方が近所に増えました。 これはとても良かったと思います。 子ども同士で喧嘩があり、相手に怪我を負わせてしまった場合、大切なのは誠実さですが、相手が知っているママさんと知らないママさんでは相手から見た自分やこどもの印象も違います。 とくに我が家は夫が学校行事によく来る数少ないお父さんのひとりなのですが、ヒゲにメガネにパーマに派手な色の服にと、見た目が怪しいのです。 あまりに気になったママさんに 「ごめんね…どうしても気になって。失礼かもしれないけど、旦那さん、何してる人なの?」 と、聞かれたくらい、怪しまれていた様子。 ママ友界隈ではよっぽど親しくないと、旦那さんの仕事が何か…というのは聞く事
ウソをつかない子どもはいませんし、親もそのすべてを見抜けるわけではありません。でも、子どもに本当のことを言わせる、魔法のような言葉があるのです。 書籍『NurtureShock: New Thinking About Children』によると、子どもがウソをつく理由は、親を喜ばせたいから。つまり、「本当のことを言ってくれたら嬉しいな」と伝えることで、彼らは本当のことを言ってくれるのだとか。 実に効果的なのが、「もし覗いてたとしても怒らないから、本当のことを言ってくれると嬉しいな」というような言葉。そう言うことで、子どもに免責を与えると同時に、正しい立場に戻るための道筋を提示できるのです。Talwar氏はこの最新の研究結果について、「小さい子がウソをつくのは親を喜ばせたいから」と説明しています。"真実が親を喜ばせる"という事実は、もともと"良い報せ"というウソによって親を喜ばせようと思って
色々書きたいネタはあるのですが、今日は検索エンジンから私のブログに来てくださる方のワードの中で連日最も多い「夫 ストレス」というキーワードについて、改めて書いてみようと思います。 過去のエントリ 育児のストレス、の一番て結局これじゃないか?と思ったこと。 - スズコ、考える。 育児中に感じる、寝ている夫への殺意とその対処法。 - スズコ、考える。 オットという他人に抱く幻想 - スズコ、考える。 あたりと重複する部分もあると思います。 3つの過去エントリのうち上2つは検索から来てくれた方のアクセスが特に多い記事です。「夫 ストレス」「旦那がストレス」「育児 ストレス」などのキーワードが上位を占めています。 で、です。 なぜこんなにも、育児中(いや育児してない人もいるのかもしれないことも含めて)パートナーであるはずの夫に苛立ち、ストレスを感じてしまうのか。キーワード検索して解決法を探らなくて
二人目を妊娠してから、旦那とセックスレスだ。 下の子はもう2歳を過ぎたから、かれこれ3年くらいはしていない。 私の気持ちとしては、旦那とセックスしたい。でも、出来ない。 旦那がどう思っているかは知らない。 上の子の妊娠中は、比較的体調がよく、出来る範囲でしたり抜いてあげたりしていたと思う。 だけど、下の子のときはとにかく経過がいまいちでずっと体調が悪かった。 上の子のときはどうしてあんなに元気だったのだろう、というくらい、常に具合が悪く、 おまけに妊娠中に別の病気にまでかかり、 上の子の世話をするだけで精いっぱいで、とてもじゃないがセックスどころではなかった。 しかし、そのことは私なりに反省して、 体が戻ったらまた元通りの夫婦関係を持とうと産後の入院中から決意していた。 ところが、だ。 一か月の里帰りを終えて帰宅したその日に、 旦那が私(と子ども)の里帰り中にデリヘルを利用したことが発覚し
少し前にTwitterで「育児の一番のストレスは自分の思うように時間が使えないこと、だれかの時間軸に合わせて動くこと」というのが回ってきたのを見て、そうだなぁ、それは確かにすごいストレスだよね、と思った。 でも、一番か?と考えたとき、それで爆発するほどではないなぁと私は思ったのですね。確かにすごいストレスなの。トイレも自分の都合では行けない。子供中心、子供の時間軸に合わせていろんなことをセッティングしたり、予定したことがスムーズにいかなかったり。 でも一番か、と言われたら、も~~ってはなるけど今までマックスに爆発したときの要因にだったかと思い返すとなんか違うなぁと。 で、今日この記事が回ってきたんですね。 育児には積極的なつもりだったが… 妻が家を出た理由 :日本経済新聞 まだ前編だけなのでこの記事の内容についてはいろいろ言えないのですが、これを読んでいて奥さんがなんで耐えられなくなったん
☆子育ての本をたくさん読んで、気になる情報をメモするブログを始めました☆ 子育ての本をたくさん読む!ブログ とても悲しい資料をご紹介します。 厚生労働省のサイトにある 死因順位(第5位まで)別にみた年齢階級・性別死亡数・死亡率をまとめた表です。 大人は病気で亡くなることが多い一方で、子どもは不慮の事故、つまり家庭内で起きる些細な出来事で亡くなってしまうケースが多いことがわかります。 今回は、この「不慮の事故」に着目したいと思います。 [スポンサードリンク] こちらをご覧ください。先ほどのは平成21年度の資料でしたので、最新のものはないかと探していたところ平成23年の子どもの死因順位をまとめたものがありました。 この表は、消費者庁の「子どもを事故から守るプロジェクト」という資料から抜粋しています。 0歳児を除く子どもの死因の第1位は「不慮の事故」なのです。 「不慮の事故」というと、交通事故を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く