EDB/CMS - 技術仕様
EDB/CMSは，本学の教職員が学内外のネットワーク利用者に対して，ある種のコンテンツを好評，もしくは共有するために用意される． 具体的には， 論文の別刷り原稿イメージの公表 講義の概要を説明したものや演習問題，レポート課題等の学生への公表 学科や委員会の構成メンバによる各種資料ファイルの共有 等が目的として挙げられる．また，これらの範囲にとどまらず，学内の教育，研究活動に置ける用途に利用可能とする． なお，EDB/CMSは単に個々のユーザのためのファイル置き場ではなく，コンテンツを公表，共有するためのものであることに注意してください． EDB/CMSには，以下のような特徴がある． EDBのユーザ，組織情報，その他の情報を元に，ユーザ，組織毎にディレクトリを用意する 制限されたコンテンツへのアクセスにはウェブブラウザ（https, SSL）を用いる ファイルの登録にはWebDAVを用いる
EDB/CMSの利用方法 - WebDAVクライアント接続手順
「新規WebDAV接続」ウィンドウが開いていれば，「キャンセル」して閉じておきます． 「編集」メニューから「クライアントの証明書を編集」を選択します． 「読み込む」ボタンをクリックします． 個人証明書発行手順ページで作成した個人証明書ファイルを選択します． (おまかせモードで作成した場合のファイル名は「cert.p12」です) 個人証明書を発行したときに入力したパスワードを入力します． (このパスワードは接続時にも入力する必要があります) クライアントの証明書（個人証明書）をインストールできたことを確認して「OK」を押します．
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