吉川晃司 外傷性白内障で両目手術しシンバルキック封印危機 人工レンズ移植で激しい運動ストップに 2枚 歌手で俳優としても活躍する吉川晃司(58)が、今年1月に「外傷性白内障」で、両目に人工の水晶体(レンズ)を移植する手術を受けていたことが26日、分かった。術後の経過は順調だが、移植したレンズの保護のため医師からは激しい運動を止められており、ライブでの名物・シンバルキックや俳優業のアクションなど、今後の活動への影響もあるという。デイリースポーツの取材に応じた吉川は「できることを新しく考えます」と前向きに語った。 「激しい衝撃には注意してください」。吉川は、医師からキツく忠告されたことを明かした。 「外傷性白内障」は、老化による「加齢性白内障」とは異なり、主に目への外的圧力などで発症し急激な視力低下をきたす。ボクサーや格闘家に多い病気だ。後々症状が出るケースもあり、吉川も「直接の原因はわからな
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