2012年11月22日のブックマーク (2件)

  • ビミョーに不愉快なシステム

    もう多くの方が経験していると思うが、コンビニで酒やタバコを買うとき、POSレジの画面に20歳以上かどうかを問う年齢確認のボタンが表示され、それを押すように求められることが多くなった。このボタンを押さないと酒・タバコは買えない。 この画面はコンビニチェーンによって異なるが、セブン-イレブンでは「未成年者の飲酒・喫煙は法律で禁じられています。年齢確認できる身分証明書をご提示いただく場合がございます。20歳以上ですか?」という問いの下に「はい」というボタンが配置されている。未成年者に対する酒・タバコ販売の取り締まりが厳しくなったことへの対応策として、コンビニチェーンがPOSシステムに組み込んだ「年齢確認」の仕組みだ。昨年12月にセブン-イレブンが導入し、今夏以降、ローソン、サークルKサンクス、ミニストップなどが追随した。 このシステムを初めて経験したとき、筆者は少なからず戸惑ったのを覚えている。

    ビミョーに不愉快なシステム
    ku__ra__ge
    ku__ra__ge 2012/11/22
    良い記事
  • 人を責めるのではなく、システムを変えよう - 脱社畜ブログ

    会社の新入社員や若手社員が、何か仕事上のミスを犯したとする。書類の書き方を間違ったとか、メールを送る宛先を間違ったとか、内容はまぁなんでもよい。そんな時、あなたが仮にこのミスを犯した社員の上司や先輩だったとしたら、どのように対処をするだろうか。 こんなときに、「意識が甘い」といってミスを犯した社員を責めたり、説教をしたりするのはあまりうまいやり方ではない。確かに、上司や先輩に説教をされれば、その人は「以後、気をつけます」と答えるだろう。大いに反省しているように見えるかもしれない。しかし、怒られて気分のいい人間はいないから、実際にはあなたに腹を立てているかもしれない。また、いくら気をつけても、人間はミスを犯す生き物なので、また同じようなミスが起きないとも限らない。 このような時は、ミスを犯した人を責めるよりも、なぜミスが起きたかを考えて、ミスが起きにくいようにシステムを変えるほうがよい。例え

    人を責めるのではなく、システムを変えよう - 脱社畜ブログ
    ku__ra__ge
    ku__ra__ge 2012/11/22
    変えた結果がコンビニの年齢確認のボタンだと思う