かつて日本のゲームは世界を席巻していた。コンテンツ産業代表格、ゲームの今を追う。 1990年代から2000年代初頭にかけて、日本のゲームメーカーは綺羅星のごとく世界を席巻していた。 しかし13年、世界でもっとも売れたゲームソフトは米ロックスター・ゲームス社製の『グランド・セフト・オート（GTA）V』だ。9月17日の発売日から6週間の出荷本数は、プレイステーション3（PS3）版とXbox 360版を合わせてなんと2900万本。14年3月までの販売本数は3300万本に達している（いずれも発売元発表）。驚異的な数字である。対して13年度の国内販売数ベスト1である『ポケットモンスター X・Y』（任天堂）の世界での販売本数は1200万本近く、（14年4月の海外向けリリースによる）。『GTA V』の3分の1強に留まっている。 Xbox版とPS3版を合わせると、「Grand Theft Auto V」は

Amazonが、Kindle Voyageなど、新しいKindleを発表しました。 Kindle Voyage―Wi-Fi、キャンペーン情報つきモデル 出版社/メーカー: Amazon 発売日: 2014/11/04 メディア: エレクトロニクス この商品を含むブログ (2件) を見る 実は、かなり前からKindleを買うか迷っています。 あると便利そうとは思うのですが、わたしはiPad mini Retinaディスプレイモデルを使っているので、Kindleや電子書籍は、iPad miniで読んでいます。 Kindle Voyageの迷うところ 動作速度は速くなっているのか Kindle Voyageは、E−Inkを使っているので、画面の遷移、ページ送りなどがどれくらい速くなっているか。 ここがやはり気になります。 スマホやタブレットほどではないのでということはわかっているのですが、やはり