2015年1月30日のブックマーク (2件)

  • 死刑のモヤっと加減が気に入らない

    死刑には肉体的苦痛を伴うものと伴わないものがある。 日で採用されている絞首刑は前者だ。 これが気に入らない。 苦痛って言っても一瞬じゃん。 そして一瞬って言っても苦しませてるじゃん。 苦痛与えて遺族とかにスカッとさせたいならどっちが悪人か分からなくなる位の拷問で苦しめろよ。 道徳がどーたら言って先進国ぶりたいなら薬使った安楽死を採用しろよ。 薬っつってもヘリウムなんて安いもんだよ。 長期の拷問でもなく、かと言って肉体的苦痛を与えないわけでもない。 そのどっちつかずな感じがスゲー気持ち悪い。 苦しませるなら苦しませて。 苦しませないなら苦しませないで。 俺ハッキリしないの一番嫌いなの。

    死刑のモヤっと加減が気に入らない
    ku__ra__ge
    ku__ra__ge 2015/01/30
    罰を被害者の報復代行だと勘違いしているから、こういう疑問が出てくる
  • 昆虫は痛みを感じているか?――小さな「手乗り家畜」の動物福祉/水野壮 - SYNODOS

    脚を切除されたバッタは、足をかばったり負傷した部位を保護するような振る舞いはしない。一見通常通り飛び、歩行を続ける。また、オスのカマキリは交尾をしているメスに自身の体をべられながらも相変わらず交尾を続ける。 このように、昆虫は身体部分の除去や損傷をしても、歩行・飛翔・摂・交尾といった動作を(少なくとも傍目からは)通常と変わらず継続し続けることがある。これは、脊椎動物が痛みに対して反応するふるまいとは大きく異なり、昆虫が痛みを感じていないことの根拠の一つとされてきた。 しかし、カマキリの羽や脚を切除しようとすれば、あたかも痛みを排除するかのように攻撃的になる行動が見られる。草性のバッタでもカマキリなどにべられる際は手足や触覚をバタつかせ、もがき苦しんでいるようにも見える。 獲物をべるカマキリ 筆者が所属する「用昆虫科学研究会(e-ism)」は、昆虫を科学する研究会である。昆虫を

    昆虫は痛みを感じているか?――小さな「手乗り家畜」の動物福祉/水野壮 - SYNODOS
    ku__ra__ge
    ku__ra__ge 2015/01/30
    それは科学の領域ではなく哲学の領域だ。考え方の話だよ。