2020年10月17日のブックマーク (3件)

  • 「鬼滅の刃」大ヒットの裏に飽きさせない神ワザ

    人気漫画鬼滅の刃』の勢いが留まるところを知りません。10月2日に発売された単行22巻までの総部数は1億部を突破し、驚異的な売れ行きが続いています。10月16日公開の映画も大ヒットが予想されていますし、最終巻23巻が発売される年末に向けて人気はますます加速していくことでしょう。 関心の移ろいが激しいエンタメビジネスにおいて、なぜこんなにもヒットしているのでしょうか。さまざまな理由が考えられますが筆者は、「素早くユーザーの心をつかみ、飽きさせない仕組み」が大きな要因だと考えています。 見開きだけで濃密な物語を描くスピード感 たとえば、ラスボス・鬼舞辻無惨と主人公・竈門炭治郎の直接対決が始まる21巻には、鬼殺隊(主人公が属する集団)最強の男・悲鳴嶼行冥が駆けつけ、鬼舞辻に一撃を加えるエピソードがあります。まるごと1話使って描いても十分見応えがある内容です。しかし、なんと、1つの見開き(書物や

    「鬼滅の刃」大ヒットの裏に飽きさせない神ワザ
    ku__ra__ge
    ku__ra__ge 2020/10/17
    最初はめちゃくちゃ展開早かったけど蜘蛛山でスピーディーさがぐだった感じがある。
  • TENETメモ:『TENET』世界から生還するための「あら探し」 - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)

    ずっと、『TENET』のことを考えている。 私だけではないようだ。日での公開から3週間ほど経つが、『TENET』についての記事・ブログが書かれ続けている。「難解」と言われるプロットを解説するもの、科学的視点から面白さや矛盾を指摘するもの、ノーランの過去作を引き合いに出した作品論など。これほどみんなが語りたくなる映画が、近年あっただろうか。 『TENET』を語る人はよく、「この映画で○○は質じゃないんだよ、質は××にあるんだよ」という話法を使う。○○や××に入るのは、「物理学との矛盾」や「プロットの辻褄」や「映画表現の追究」や「ノーラン監督の宗教観」など。私もまた、自分なりの角度から、『TENET』に深く魅せられた。 私の『TENET』の見方、私への『TENET』の刺さり方は、広い共感を得られるものではないかもしれない。でも、だからこそ書いてみたい。書かずにはいられない。 ネタバレは控

    TENETメモ:『TENET』世界から生還するための「あら探し」 - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)
    ku__ra__ge
    ku__ra__ge 2020/10/17
    面白い。しかしテネットがブロック宇宙論の世界なら未来人が逆行技術を送ってくる動機もなくなる気がする。
  • 例の漫画について。実際にゲーム開発してた人間の感想|暇空茜

    はてぶの上位を参考にすると 別に同志でも知り合いでもなんでもない外注を、指示出し下手くそディレクターが振り回す話が何故良かった話風に。インディーゲーム制作者だったら仕事仲間としては典型的な地雷でしょ… なんか良い話っぽく書いてるけど、未経験者相手に指示が適当で良いことなんか一つもないし、具体的でないダメ出しも軋轢しか生まれないよ現実には。ファンタジーが過ぎる上にただのクソ案件エピソードでしかない でもこれ、漫画を読めばわかるけど「売れてきて注目されてる、インディーズのゲームクリエイター二人が、三人目の仲間を探してる話で、あわなかったら日当を払うから即日辞めても構わない、俺たちについて来れんのか」って話なんですよ。 実際に大成功したゲームでもこういう話はよくあるよゲーム会社でも、「なんか違う、やり直し」って具体的な修正点がなく差し戻されるのなんて、企画でもデザイナでもエンジニアでもよくあるこ

    例の漫画について。実際にゲーム開発してた人間の感想|暇空茜
    ku__ra__ge
    ku__ra__ge 2020/10/17
    説明できない事情があるのは分かったが、作業パートの人に正しい指示を出せないのが悪習であることは自覚しようよ。