日本でも関心が高まるe-Sports現在インドネシアで開催中の第18回アジア競技大会でe-Sportsがデモンストレーション競技として実施されます(メダル種目としての正式採用は2022年第19回中国・杭州大会を予定)。そのうち、ウイニングイレブンとハースストーンに日本選手が派遣されていますし、来年秋に茨城県で開催される第74回国民体育大会(いきいき茨城ゆめ国体)でやはりウイニングイレブンがe-Sports競技として導入されることになっているなど、日本でもe-Sportsへの関心が徐々に高まりつつあります。 さらに、世界的に有力なe-Sports選手の年収は1億円を超えるそうで、小学生の将来なりたい職業ランキングでYoutuberを抜く日も近いと断ぜざるを得ません。 もっとも、WHOにより最近ゲーム依存が障害(disorder)と区分されたのをはじめとして、「ゲーム脳」、「ゲームは引きこもり