Published 2022/02/07 13:02 (JST) Updated 2022/02/07 13:09 (JST) 人気漫画が原作で昨年12月24日に封切られたアニメ映画「劇場版 呪術廻戦 0」の興行収入が今月4日で100億円を突破したと配給元の東宝が7日、発表した。公開から43日間での達成。6日までの興収は104億円、観客動員数は760万人をそれぞれ超えた。 「呪術廻戦」は「週刊少年ジャンプ」で連載中の芥見下々さんの漫画が原作。人間の負の感情から生まれる「呪霊」と、呪いをはらう「呪術師」の戦いを描く。シリーズ累計発行部数は6千万部(電子版を含む)を超える。 史上初の興収400億円超となった映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は公開から10日間で100億円を突破した。