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心理と政治に関するkubomiのブックマーク (6)

  • 「普通の人たち」をレイシズムに駆り立てるもの

    「普通の人たち」をレイシズムに駆り立てるもの 先週にひきつづき、在日韓国YMCAへ。フリージャーナリスト、安田浩一の講演を聞く。「連続講座 移住者のリアリティ」 の第4期第4回「レイシズムの現場を取材して~社会を息苦しくするものはなにか」。 安田浩一はこの数か月間、在特会および「行動する保守」関連の取材を重ね、そのまとめの記事が載った『『g2』第6号がちょうど発売になった当日というタイミングだった。講演の内容は『g2』の記事「在特会の正体」でまとめられていることにそったもので、在特会および「行動する保守」のデモや街宣に参加する人たちが、何をきっかけに、どういう考えでレイシズムに染まっていったのかを、自身の取材体験をもとに解き明かすというもの。 この『g2』の記事は、おそらくこれまでに出た在特会に関する記事の中でもっとも深く、正確にその実態を記述したものだと思う。従来的な保守/リベラル、ある

    「普通の人たち」をレイシズムに駆り立てるもの
  • 「理系人間は頭が数学」という侮蔑 - 吾輩は馬鹿である

    鳩山由紀夫氏が政治家を志す前は応用数学の研究者であったことは比較的知られている。 工学博士である鳩山氏が、法学士や経済学士揃いの日政界の中で異色な存在であったことは疑いもない事実だ。そのことから、あるいは政治に新しい風を吹き込んでくれるかもしれないと期待した人も多くいたようだが、そのことが必ずしも誤っているとはいえない。 とはいえ、それにもあくまで限度がある。たとえばアルベルト・フジモリ氏と李登輝氏に何がしかの共通点を見出すことはできるかもしれないが、まさかそのことの要因を、両氏が共に農学博士であることに見出す人はいまい。 しかし、こと相手が鳩山氏となると、その良識が途端に働かなくなる人が多いようだ。鳩山氏が学者時代に研究していたモデルの「マルコフ性」という性質*1からの牽強付会で鳩山氏の思想を説明しようとする俗論が広くはびこっているようだ。先日、佐藤優氏の「知の欺瞞」 - 吾輩は馬鹿で

    「理系人間は頭が数学」という侮蔑 - 吾輩は馬鹿である
  • ミルグラム実験 - Wikipedia

    出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。記事の信頼性向上にご協力をお願いいたします。(2014年6月) ミルグラム実験(ミルグラムじっけん、英語: Milgram experiment)とは、閉鎖的な状況における権威者の指示に従う人間の心理状況を実験したものである。アイヒマン実験・アイヒマンテストとも言う。50年近くに渡って何度も再現できた社会心理学を代表する模範となる実験でもある[1]。 アメリカ、イェール大学の心理学者、スタンレー・ミルグラム(Stanley Milgram)が1963年にアメリカの社会心理学会誌『Journal of Abnormal and Social Psychology』に投稿した、権威者の指示に従う人間の心理状況を実験したものである。 東欧地域の数百万人のユダヤ人を絶滅収容所に輸送する責任者であったアドルフ・アイ

    ミルグラム実験 - Wikipedia
    kubomi
    kubomi 2009/07/08
    アイヒマンテスト
  • 政治に興味をもつプロセス - 反言子

    なんとなーく考える。まとめるつもりも、一般論を述べるつもりもない。 政治に興味がない。知識はない。知識がないなりに興味はある。たいていの国民は、よく考えないひとか、情報入手に偏りがあるひとであり、僕ほどに知識のない国民が政治にどのように接するかは重要なテーマだ。また、知識のない国民が政治に興味をもつプロセスも。 僕にとって政治とは、だいたいにおいてニコニコ動画にアップロードされた演説などの映像をみることである。政治家やその関係者が、未来が明るいということを主張して、僕は爽快感を得る。または、未来を明るくするための方法を主張して、僕はそれを検討する。検討そのものがゲームでもあるし、その結果に説得力があるとき、ちょっと違った爽快感を得る。 僕にとってよい政治家とは、きもちのよい言葉をかけてくれるひとである。さらに、その言葉がただの幻想でないことを説得してくれるひとである。ひとを悪くいう政治家を

    政治に興味をもつプロセス - 反言子
  • なぜ右翼には低学歴と低所得が多いのか[改題:プロレタリア型右翼]

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  • realiste0についての覚書

    今日逮捕されたid:realiste0について、はてな民なら知っているかなとも思ったのだけれども、いちおう書いておく。 彼は、もう何年も前からはてなで日記を書いていた。 http://web.archive.org/web/*/http://d.hatena.ne.jp/fer-mat/ 2005年頃には、結構人気があったので、当時はてな民だった人は記憶の片隅にはあると思う。 2004年当時の記事を読んでもらえれば分かると思うけれど、東大生にありがちな、斜に構えた感じの、それでも普通の学生だった。 ■ 民法択一 一周完了ヽ(´ー`)ノ 確か10月17日に憲法が一周完了したから、二ヶ月弱で民法一周。ほとんど電車内で解いて500問。ちりも積もれば何とやら。民法一周終えた感想。難しいのは行為能力(保佐人だの成年被後見人だの)、担保物権法(根抵当だのなんだの)、不法行為に関する議論(共同不法行為に

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