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2020年6月27日のブックマーク (2件)

  • 6月21日 ワクチンはT細胞反応誘導効果の検証が重要(6月17日 Science Translational Medicine 掲載論文) | AASJホームページ

    AASJホームページ > 新着情報 > 論文ウォッチ > 6月21日 ワクチンはT細胞反応誘導効果の検証が重要(6月17日 Science Translational Medicine 掲載論文) 今、我が国では、新型コロナについておかしな逆転現象が起きている。前にも批判したが、外出自粛や新しい生活様式といった来なら政治家や経済学者が研究者のアドバイスをもとに語る内容を、医師や科学者が語り、ワクチンや治療薬についての見通しを首相や知事といった政治家が語っている。 一方ワクチンについては科学者内でも、期待できるとかできないとか議論がSNSで白熱している様だが、科学者として丁寧な説明にはあまりお目にかかったことがない。丁寧な説明ができるかは、開発したワクチンの免疫学的特性をどこまで正確に検証できるかにかかっている。逆に丁寧な説明がないと、とりあえず抗体ができるから、感染機会の多い医療従事者に

  • 岸義人 - Wikipedia

    岸 義人(きし よしと、1937年4月13日 - 2023年1月9日)は、日アメリカ合衆国で活動した有機合成化学者[1]。専門は天然物化学。ハーバード大学名誉教授[2][3]。天然物化学における驚異的な功績により2010年から名古屋大学特別教授[2]。米国エーザイの副社長も務めた。 人物[編集] 愛知県名古屋市出身で[2]、戦時中に岐阜県美濃加茂市に疎開[4]。岐阜県立加茂高等学校を経て、1961年に名古屋大学理学部を卒業[1]したのち、名古屋大学農学部助教授などを経て、1974年にハーバード大学教授として招聘された[1]。2009年現在ハーバード大学名誉教授。 1966年 理学博士「ウミホタルルシフェリンの構造とその全合成」。 海洋産天然物の研究を行い、パリトキシン、マイトマイシン、テトロドトキシン、ハリコンドリンBなどの全合成を達成した[1][5]。 乳がん治療薬「エリブリン」を製

    岸義人 - Wikipedia