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ブックマーク / d.hatena.ne.jp (151)

  • 盲亀の浮木とは 一般の人気・最新記事を集めました - はてな

    盲亀の浮木とは何か。 なんでも『阿含経』が出典で、百年に一度しか水面に出てこない亀がいて、しかもそれが盲(めくら)の亀なのに、大海に漂う浮木のたったひとつの穴にはいろうとするので容易なことではなかった、というところから転じて、出会うのが至難の業であることのたとえを「盲亀の浮木」というのだそうだ。 次のような場面で次のように使います 「(刀を構え、台詞調に畳みかけて)やや珍しや岩淵伝内。何を隠さん拙者は、その折乳飲み子たりし惣右衛門が忘れ形見、一子惣之助。これに控えしは姉のあや。汝に巡り合わせんそのために我ら姉弟、蝦蟇の膏薬売りに身を変えて尋ね尋ねし投げ打ちの後ろ傷。ここで会うたが盲亀の浮木、優曇華の花待ち得たる今日ただいま、(挑発するように)ん?親の敵だ、尋常に勝負さっしゃいッ!姉者人っ、ご油断めされるなッ!」

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  • イヤボーンとは マンガの人気・最新記事を集めました - はてな

    サルまん用語。 普通の少年少女が危機に陥った際、「いやーっ!!」と叫んだ時に秘められた超能力が発揮され、敵が「ボーン!!」と撃破される展開のこと。 さらに広く、感情の爆発がきっかけで主要キャラクターが何らかの能力を発揮し、敵を圧倒する展開全般を指すこともある。この定義で捉えれば、超サイヤ人などもイヤボーンの一つと考えられるかもしれない。 漫画やアニメにおける典型的なパターンの一つであり、制作者が安易にこの展開を繰り返し批判を浴びることも多い。 このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

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  • 滝川ルネッサンスとは 一般の人気・最新記事を集めました - はてな

    いじめ等の犯罪行為を大規模で隠蔽する馬鹿な様。又はそのような学校(団体)や人。 使用例:「あの地域の教育委員会は滝川ルネッサンスだからね〜。」 (訳:あの地域の教育委員会は、いじめあっても隠蔽しまくるからね〜。) 神戸市須磨区の私立滝川高校で、男子生徒がいじめを苦に自殺した後の全校集会での桐山智夫校長の訓辞とされる、ネット掲示板2ちゃんねるへの投稿が由来。 (匿名掲示板への書き込みであり、実際の在校生が書き込んだかどうかは未確認。当事者しか知りえない秘密の暴露等は無い。要はなりすました誰かでも書き込める内容である。) ネット上では、いじめはなかったとする隠蔽工作を告発する在学生からの声が寄せられ*1、 新聞報道でも学校名が掲載されることが殆ど無いなどの異常な状況から、祭り状態となった。 (以下の発言、書き込みが事実かどうかの真偽は定かではないので、自己判断でお願いします。あくまで匿名掲示板

    滝川ルネッサンスとは 一般の人気・最新記事を集めました - はてな
  • 舌下投与とは サイエンスの人気・最新記事を集めました - はてな

    舌の下に薬を置き、舌の血管に直接浸透させる薬ののみ方。 錠剤は噛み砕いて、カプセルは省いて、粉・液状にする。 それを口に含んだり、絡ませてのむ。口腔内の粘膜より吸収するため、薬の効果が早くでる。 その分薬の持続力は落ちるが、即効性を求めるときには有効。 特に向精神薬の場合、脳が近くにある口腔、または鼻腔からの吸収で、即効性に優れるといわれるが、長い目で病状を見た場合、邪道であり、正しい飲み方をするべきである。 このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

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  • 増田11人説とは - はてなキーワード

    増田』こと『はてな匿名ダイアリー』のある時間における同時利用者が11人くらいしかいないのではないか、という仮説。 初出 http://anond.hatelabo.jp/20070211000356 増田民による検証 http://anond.hatelabo.jp/20070211185045

    kubomi
    kubomi 2014/02/16
  • ビームせどりとは 読書の人気・最新記事を集めました - はてな

  • 2012年後半の純文学系小説〜「一人称と三人称」問題について - おまえにハートブレイク☆オーバードライブ

    2009年の『週刊読書人』以来3年ぶりに、『文學界』「新人小説月評」で文芸時評みたいなことをやったので(2012年7月号〜12月号)、気がついたことのメモなどを。半年程度なので俯瞰的な傾向もへったくれもないのですけれど、複数の作家が、同じような手法を採用しているのが目についたのでその件について。一言でいうと、それは、人称あるいは視点の問題である。一人称と三人称の交換可能性を追求した作品、あるいは一人称と三人称は交換可能であるという前提で書かれた作品、もしくは一人称を三人称のごとく客体化する作品、はたまた一人称が分裂したりする作品という感じだろうか。少なくとも3年前の09年には、こうした試みはほとんど見られなかったから、ここ数年で開発・採用が進んできた技法であるといってよいと思う。作品にそって具体的に見てみよう。顕著なのは、山下澄人「トゥンブクトゥ」(『文學界』12月号)と滝口悠生「わたしの

  • 同人誌を作りたかった - 春巻たべた

    11/18(日)、第十五回文学フリマに参加します 参加メンバーはこちらを参照ください。ご覧の通りの超豪華メンバー、全324ページの大ボリュームで、価格は500円と、まさに「はてな文壇の完全総決算」たるにふさわしい空前絶後の内容に仕上がりました。なお、id:harutabeは原稿を落としたので、既発表作(「望郷軌道」)の再録になります。 同人誌を作りました かつてこの国は同人誌の国であったが、四半世紀前に海を越えて伝来したインターネットの暴威は土着の同人誌信仰を徹底的に駆逐し、同人誌が担った機能すなわち在野遺賢の無秩序な混淆および戦場仏教の広範な発信は完全にインターネットに代替されてしまった。現代におけるインターネットは、かつての同人誌の百万倍の効率で無差別に交流と発信を供給する。インターネットは広く深い。この時代において紙の同人誌を作り、あまつさえ手渡しで売ろうなどと企てるのは、精々が時代

  • 定量的とは 一般の人気・最新記事を集めました - はてな

    さまざまな計算過程を経て明示された数値をもとに判断を行う定量的分析を行う。 定量的に判断できるよう実施計画を立てる。 改善目標を定量的に設定する。

    定量的とは 一般の人気・最新記事を集めました - はてな
  • 定性的とは サイエンスの人気・最新記事を集めました - はてな

    目玉焼きに醤油をかけるか塩をかけるかを考えるのが定性的な考え。 どんぐらいかけるとうまいかを考えるのが定量的な考え。 このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

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  • 長文日記

  • 絶対イジメなんかに負けたりしない!! - 春巻たべた

    ああ、なるほど、道理でいじめがなくならないわけだよ。山弘のSF秘密基地BLOG:世の中にはこんなにも異常者が多い、という話普段の言動と180度逆の角度から他人を批判している人を見かけると、「何だかなあ」と思ったりもするわけで。ダブスタで正論言われた時の居心地の悪さって何だろうね? - 脳髄にアイスピック  心根の問題にしてしまうならば、おれだって確かに電車の中でかわいい女の子を目で追ってしまったり、道端で女子高生のパンチラを見て明るい気分になったりすることはある。それを指弾して「世の中にはこんなに異常者が多い」とか「性犯罪者の心理と同じ」とか言われたらまあ、もちろん良い気持ちはしないけれど、とはいえ現実問題としておれはOLのスカートの中に手を突っ込んだわけでもなければ女子高生とセックスしたわけでもないわけだし、だから「ええ、まあそうかもしれませんね、はいどうも」くらいの反応しかできないよ

    kubomi
    kubomi 2012/08/20
    チンポには負けるし、いじめにも負ける。そういう世界です
  • ぼくは結局、認められないだろう - ハックルベリーに会いに行く

    ぼくには、いつだって「世間からは認められないだろう」という思いがある。それは今だってある。ドラッカーは「顧客からスタートしろ」と言った。それは分かる。芸術でも何でも、他者に認められて初めて価値がある。しかしながら、こと芸術に限っていえば、そこに一つだけ問題がある。というのは、すぐれた芸術――後世に残るような芸術というのは、えてして「同時代人には認められない」という現象があるのだ。 その例には枚挙にいとまがない。ソクラテス、ゴッホ、カフカ、宮沢賢治。中でも、最も象徴的な例として、セザンヌを挙げることができる。セザンヌは、絵画というものを突き詰めていく中で、やがて「絵の面白さとは写実性にではなく、ある種の心象風景のように、ちょっと歪んだものの中にこそ宿る」と考え、あえて遠近法に則らない描き方で絵を描いた。遠くのものを大きく描き、手前のものを小さく描いたのだ。すると、その評価は散々なものだった。

    kubomi
    kubomi 2012/06/21
    すごい!とうとう自尊心の裂け目からブログ的な懊悩が見えると思って開いたら、すごい!すごい!
  • 人生が上向くたった一つのルール - 春巻たべた

    恐怖の中で死んだバッタ、土壌に悪影響を及ぼす 研究論文 国際ニュース : AFPBB News  店の水槽を泳いでるような魚は餌ももらえずストレスでボロボロになっててちっとも美味くない、釣ったその場で〆た魚の味にはかなわない、というような話が美味しんぼにあった。水槽から出した魚をその場で捌いて尾頭付きでまだピクピク動いてるようなのをべるのはなんとなく残酷というか冒涜的で、だから「あれは美味くない」と言ってくれると別方向から安心するような面もあるのだけれど、しかし「餌をやってないから不味い」「ストレスでボロボロだから不味い」という説明は冷静に考えれば説明になっていない。もうすこし科学的な説明をすると、魚肉のうま味成分であるところのイノシン酸はATPが酵素により分解されたものであるから、ATPが豊富な魚肉ほど美味といえるのだが、釣った魚を生かしておくと暴れてATPを消費してしまうので、その場

  • よみがえる水子供養 - 春巻たべた

    無意識に理想が高い人 - yuhka-unoの日記  まだ橋下が知事になったばかりの頃だったと思うが、彼を評して「あいつは部落で、世間を憎んでいる。そういう人間に権力を任せちゃいかん」と言い切った人がいて、ぼくはうわあすげえこと言うなあとドキドキしながら聞いてたんだけども、のちのち似たような言説を幾度も耳にしたところをみると、その人が格別に逸脱していたというわけでもないようで、ぼくはてっきり部落差別なんてものは百年前に滅んだとばかり思っていたものだから、「部落は世間を憎んでいる」なんていう金田一みたいな世界観が二十一世紀にもなってまだ大手を振って生き残っていることにひどく驚いた次第であるが、とはいえ話を部落に限らないのであれば、「貧しい家庭に育ったから」あるいは「幼少期の虐待のせいで」といった週刊誌の中吊り式の品性下劣な人物理解はとくに珍しくもないし、またそうした世界観を振りかざす人間がそ

  • ALONE IN THE DARK - 春巻たべた

    孤独とは自己認識である。伴侶を持たぬことが孤独なのではない。先達に恵まれぬから、友人と交わらぬから、後進を拒むから、孤独なのではない。孤独と思うものが孤独なのだ。なまめく夜の胞衣の中で、我と我が身の無聊を託つ、そのありふれた一人酒にあって、知る人とてなく思う人とてなく、ただ我が身の孤独を思う、その価値観をこそ孤独と呼ぶ。夜の底にあって同じ空の下眠る同胞どものことを思う者は、たといただひとりの友すら持たずとも孤独ではない。 孤独にあるものたちは、なぜ孤独なのだろうか。抱えた苦悩が大きすぎるのだろうか。他人を厭う習いが、人一倍強固なのだろうか。必ずしもそうではあるまい。人は誰しもままならぬ思いを抱く。他者の息遣いを煩わしく感じる日もある。彼だけがそうであるわけがない。彼も彼の悩みも、あまたある平凡のひとつでしかない。同じ夜の底で同じく寄る辺ない心を抱えるものは星の数ほどある。しかし、そのことを

    kubomi
    kubomi 2012/06/06
  • ロゴスは神ミルク - 春巻たべた

    「推敲」というのは故事成語で、中国のナントカって人が漢詩などする折に「僧は推す月下の門」と「僧は敲く月下の門」でどっちが良いか迷ったことに由来するのだという。国語の教科書にも載るくらい有名なエピソードだけれども、冷静に考えてみればいまいちピンとこない話ではある。そもそも「僧は推す月下の門」というフレーズ自体にポエジーを感じないし、その推敲の結果できた詩*1を暗誦できる奴が誰も居ないというのもひっかかる。これがたとえば「その結果できたのが、かの有名な『春望』*2です」とかなら私も文句なしに感心しようというものだけれど。だいたいそもそもこいつらが作ってるのはガチガチの定型詩だからこれも加筆修正というよりは韻律を守りつつ最高得点になる一文字を探すスクラブルのようなものだろうし、現代人の感覚からすれば推敲というよりは登場人物の名前を太郎にするか一郎にするかで悩んでるようなシチュエーションのほうが近

    kubomi
    kubomi 2012/05/24
    モチ先生は詩人よね
  • http://d.hatena.ne.jp/anutpanna/20090112

    kubomi
    kubomi 2012/05/15
    トバすね
  • blogが書けなくなった君たちへ - 春巻たべた

    恋愛経験ない男って子供っぽくて嫌、みたいのがあるじゃないですか。まあ不愉快な話ですけど、一理あるというか、じっさい恋してない男って、見ればすぐわかりますよね。こう、服装とか髪型とかそういう表面的な部分じゃなくて、かといってコミュニケーションスキルとかエスコート能力とかそういうのでもなくて、なんですか、恋愛してこなかった男って、単体で完結しちゃってるんですよ。顔が悪いからってんじゃないんです。端整な顔してる奴もいるし、服装だってパリッとしてる奴もいるし、話が面白い奴もいる。けど、共通して言えるのは、反応性がない。化学反応を予感させない。川上稔はセックスを遺伝詞交換と書いてセッションとルビりました。セッションとは、二人並んで楽譜をなぞることではない。お互いのソウルが呼応し共鳴し、ひとりではたどり着けない高みに昇る、その予測不能でピースな愛のバイブスがセッションです。お前等にはそうしたところが何

    kubomi
    kubomi 2012/05/12
    液晶と刺し違えるかと思った
  • 握力@幻燈

    ようこそゲストさん ブログトップ 記事一覧 ログイン無料ブログ開設 握力@幻燈 圏外地獄/検校/デス日研究者の不倶戴天blog/よい大人のnWo/blue/ライン/一瞬

    kubomi
    kubomi 2012/05/12
    アァ