仕事ではSwiftでiOSアプリを開発しているエンジニアです。 最近Swift製のWebアプリケーションフレームワークが続々出てきているので、 いつでもサーバーサイドでSwiftが実行できるように環境の準備をしてみます。 今回はVagrant+ChefでUbuntu15.10の仮想環境にSwiftの実行環境を構築します。 Swiftが実行できる環境 公式サイトによると現在(2016.2)Swiftをサーバーサイドで動かすことができる環境は以下のようです。 Ubuntu 14.04 or 15.10 (64-bit) 仮想環境の構築 早速環境構築の準備を始めます 最終的に 以下のコマンドを実行するだけでSwiftの動くサーバーを構築できるようになります $ vagrant halt # 停止 $ vagrant destroy # 破棄 $ vagrant up # 起動 $ bundle