(※ この記事は API およびそこから導かれる設計のしやすさ観点での比較をしています。実際にキャッシュが有効に効いたか、などについてはまた別の機会に )
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株式会社ラクスが開催するエンジニア向けのイベント「RAKUS Meetup」。今回は「SaaS新規プロダクトの技術」をテーマに、先行技術検証やアーキテクチャの選定を担当する鈴木勇氏が登壇し、「LADRのすすめ&先行技術検証プロジェクトの紹介」という内容で話をしました。 LADRのすすめ 鈴木勇氏(以下、鈴木):それでは私、鈴木が発表したいと思います。『新サービス立ち上げ時の技術選定と、サービス立ち上げに向けたラクスの取り組み(仮)』だったのですが、長いので『LADRのすすめ&先行技術検証プロジェクトの紹介』といった内容でやりたいと思います。 まずは自己紹介ですが、私は鈴木勇と言います。2013年にラクスに中途入社しました。会社の肩書きはガンプラ部部長です。先行技術検証やアーキテクチャ選定、技術イベントの司会などをやっています。今日は司会はやりません。 上流から下流まで経験済みで、一応プロジ
Amazon SES API についての補足の説明です。 From, To, Subject, Body のみ指定すれば、残りはすべて AmazonSES が適切にフォーマットした Eメールメッセージで簡単にメール送信できるのが SendEmail API です。 添付ファイルを使うなど、独自に細かく制御したフォーマットにカスタマイズしてメール送信をしたい場合は SendRawEmail API を利用します。 基本となるテンプレートメールを作成して、テンプレート内の変数に対してパーソナライズされた値に置換した内容で Eメールメッセージを送信できるのが SendTemplatedEmail および SendBulkTemplatedEmail のAPIです。 詳細については、AmazonSESのEメール送信方法 を確認下さい。 SESのSMTPエンドポイントを使ったメール送信例は下記ブログ
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