タグ

ブックマーク / bsakatu.net (2)

  • AX キーボードの配列を現行の Windows で使う | capyBaral

    Table of contents そもそも AX キーボードとは ネット上にあんまり資料がないのですが、こんなものです(ちなみに私自身は実物を触ったことも見たこともありません……)。 IBM PC/AT互換機用MS-DOSを日語化するための1方式、AX規格で採用されていた日語キーボード。 現在日語キーボードの主流となっている106/109配列と比較してより英語キーボードに近いレイアウトになっており、英数キーの配置が通称ASCII配列(106系はJIS配列準拠)である点や、日語関連キーが少なくシンプルな操作が可能であり、スペースキー周りのレイアウトに余裕がある点、特殊キーの[AX]キーが存在する、などの特徴がある。 AX キーボード配列 (ところでこの画像、以前は Wikipedia のどこかしらのページに貼ってあった気がするのだが、今は作者のページ以外で使われていない模様。AX

  • Windows 日本語入力環境で US 配列をより使いやすくする | capyBaral

    この中の LayerDriverJPN というエントリで指定されている kbd106.dll がキーボードから入力された内容を最終的に OS 内の仮想キーコードへと変換する変換表になっています。これを望む変換表が書かれたファイルに指定を変更してあげれば所望の動作をしてくれるようになります。たとえば純粋な US 配列であれば kbdus.dll というファイルがあるのでそれを指定します。これらの変換表を含む定義ファイルは C:\Windows\System32 フォルダに格納されています。見てみると分かりますが、他にも色々な定義ファイル (kbd***.dll) があります。気になる方は覗いてみるとよいです。 ところでスキャンコードとか仮想キーコードとは何か ※知っている人は飛ばしてもらって構わない内容です。当はこれだけで記事書いてもよかったけど時間がなかった(力尽きた)。 今ではほとんど

  • 1