「M5Stack」シリーズの液晶表示器の使い方について、初期設定から文字表示(print関数, draw関数)「中央揃え」や「右揃え」、フォントの種類や設定方法、線や図形の描き方から「M5GFX」ライブラリの使い方まで、徹底的に調べ直しました。 液晶表示については以前「lovyanGFX」の使い方で詳しく紹介しましたが、今回は標準の「M5Display」ライブラリと「M5GFX」ライブラリを使用した「日本語表示」や、画面の「チラツキ」を防止する「スプライト」表示の方法についてもまとめています。 自分でも迷うことがありましたが、これでもう迷いません♪完全版としてまとめましたので以下から詳しく紹介していきます。 最近発売された「M5StickC Plus2」については指定方法が違う場合もあるため、この記事と併せて以下のリンクも参照してください。