3. 表 3.1 罫線の太さを変える colortbl パッケージの中の array パッケージの機能です。 コマンド: \setlength{\arrayrulewidth}{2pt} 説明: 表全体の罫線の太さを変える場合は、\setlength{\arrayrulewidth}{2pt} で太さを指定しますが、部分的に変えるときは、上記のマクロ命令 \bhline, \bvline が役に立ちます。 !{・・・} は、表環境の縦線 "|" もしくは "||" を {・・・} の内容で置き換えるという array パッケージのコマンドです。 使用例: \begin{minipage}[l]{11zw} \setlength{\arrayrulewidth}{2pt} % 太い罫線を設定 \begin{tabular}{|c||r|} \multicolumn{2}{l}{\large\
文書作成ソフトウェアのTeX(テフ)に関する記事です. TeXはそのソフトウェアのエンジン部分のみで,通常使うのはTeXを使いやすく拡張したLaTeX(ラテフ),その最新版LaTeX2e(ラテフツーイー),その日本語版pLaTeX2e(ピーラテフツーイー)です.それぞれ正しくは というロゴで表記しますが,プレーンテキストでは無理なので前述のように表記します.ここではこれらをまとめてTeXと呼んでいます. TeXはこれ以上ないほどの文書作成能力をもっています.しかし使いこなすのが少々難しいので(主に自分のために)メモを書いています 全般 † TeXを使うには 文書の設定 よく使う数式 数式フォントを変えるには 箇条書き 図の挿入 表組み ページレイアウト 各種パラメータ TeXテンプレート 環境変数TEXINPUTS エラー処理 ↑
まず,文献目録を掲載する tex ファイルを開き,プリアンブルに使用したい BibTeX のスタイルファイルを指定します.ここでは,標準のjplain.bst(日本語対応のスタイルファイル) を使用します. \bibliographystyle{jplain} apalikeのように一部のスタイルファイルでは,パッケージが必要な場合があるので,その場合は,プリアンブルに必要なパッケージも併せて記述しておきます. \usepackage{apalike} \bibliographystyle{apalike} 次に参考文献を掲載したい箇所に次の命令を記述します. \bibliography{bibファイル名} bibファイルが複数ある場合は,次のように指定します. \bibliography{bibファイル名, bibファイル名} 引用 本文中で文献を引用する場合は,\cite を使います.
1.はじめに 1.1 このページについて 2.箇条書き 2.1 itemize 2.2 enumerate 2.3 description 3.list 3.1 list 4.表組み 4.1 ラインなし 4.2 ラインあり 4.3 複数のセルにまたがる表 4.4 タイトルをつける 4.5 表を並べて表示 5.枠 5.1 枠で囲む 5.2 タイトルつきの枠で囲む 6.書体 6.1 文章内での書体 6.2 文字サイズ 6.3 数式内での書体 6.3.1 太字・斜体のキャンセル 6.3.2 関数の書体 6.3.3 斜体にしない関数 6.3.4 数式内での文字サイズの変更 6.3.5 筆記体 6.4 入力通り出力する 7.空白 7.1 行の間隔 7.2 文字の間隔 8.数式 8.1 上付き文字、添え字 8.2 角度 8.3 複数行にわたる数式 8.4 数式番号のキャンセル 8.5 和・積分 8.5
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く