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ブックマーク / www.nikkeibp.co.jp (15)

  • “無心”であることの難しさと効用 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    “無心”であることの難しさと効用 (田中 秀征=福山大学教授) 先日、所用で京都に行ったとき、時間を割いて琵琶湖畔のホテルに足を延ばした。将棋の王将戦第2局が行われていたからだ。 幸い短時間の公開大局で、羽生善治王将と挑戦者の久保利明八段の対局姿も観ることができた。 対局室は湖の際にあり、全面ガラス張りで琵琶湖が一望できる。ちょうど雪が降りそそぎ日画のような風情であった。 羽生王将は、静かに琵琶湖を眺めていたかと思うと、正面を向いて駒を取り上げ、ピシッと小さな音をさせて一手を指した。そして、また雪の湖に目を向けた。何とも言えない風格があった。 1996年に、彼が将棋の全タイトルを獲得して7冠王に輝いたとき、将棋ファンの私も祝賀パーティーに駆けつけてお祝いのスピーチをした。 今回もそのときのことを思い出した。羽生さんの新鮮さは10年前と少しも変わらなかった。 第一人者は常に

  • 週刊現代が暴いた“安倍スキャンダル”の全容 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    第117回 週刊現代が暴いた“安倍スキャンダル”の全容 前回、「安倍首相が入院したら、そのまま出てこない恐れがある」と書いたが、その通りになった。 慶応病院の医者の発表では、3、4日の入院が必要という。しかし、病院側の記者会見でも、その理由がさっぱりわからない。 病名は機能性胃腸障害といっていたが、これは要するに、これといって原因が特定できるような病気は何もないが、「お腹の調子が悪い」ということなのである。 何しろ、内視鏡を入れて胃腸の内部をじっくり検査したが、目に見える異常は何も発見できなかったので、「機能性胃腸障害」というほかない、というのが医者の説明だった。 緊急入院に隠された当の理由 機能性胃腸障害が起きた原因としては、「肉体疲労」「精神ストレス」「社会的心理的ストレス」といったことがあげられるという。 要するに、ストレスがかかると、すぐにものがべられなくなったり

  • 野中郁次郎さんに聞く:優秀なリーダーは会議で“場”をつくり、結論に導く - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    野中郁次郎さんに聞く:優秀なリーダーは会議で“場”をつくり、結論に導く (聞き手:諏訪 弘=フリーライター) ビジネス界においては、昨今ますますコミュニケーション力が重要視されている。プロフェッショナルに求められるコミュニケーション力とはどのようなものか。どうしたら身につけられるのか。「知識経営」のセオリーを確立したことで世界に知られる、一橋大学名誉教授・野中郁次郎氏に伺った。 野中郁次郎 1935年生。早稲田大学政治経済学部卒業。カルフォルニア大学バークレー校経営大学院博士課程修了。南山大学経営学部教授、防衛大学校教授を経て、現在は一橋大学大学院国際企業戦略研究課客員教授を併任。提唱する「知識経営論」は米国でも驚きをもって受け入れられた。著書に『イノベーションの質』(小社刊)など。 優秀な経営者は、そろってコミュニケーション力に長けた「人たらし」 ■組織のコミュニケーション

  • 「決断できない、いい人たち」経営の功罪 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    「決断できない、いい人たち」経営の功罪〜冨山 和彦 産業再生機構 元代表取締役専務兼COOに聞く(1) (聞き手:荒川 龍=ルポライター) 産業再生機構(以下、同機構)は4年間の活動を終えて、2007年3月に解散した。同機構は、日政府が100%出資する株式会社として誕生。政府の10兆円の資金保証を背景に、民間から資金を調達するという日初のユニークな取り組みとして注目を集めた。いわば、「日政府版企業再生ファンド」で、代表取締役専務兼COOとして陣頭指揮に立ったのが冨山和彦氏(45歳)だ。ダイエーやカネボウなどの大企業から地方企業まで、債務総額約4兆円の合計41企業の再生支援を手がけ、取得した株式の売却益で約400億円の利益を計上。それらは国庫に納入されるという。 冨山氏は、同機構解散後の4月に、経営共創基盤という人材投入型の企業再生会社を新たに設立したばかり。企業再生の4年間を振

    kuden
    kuden 2007/05/01
  • 「どうでもいい話」をすることで対話が円滑になる - ワークスタイル - nikkei BPnet

    「どうでもいい話」をすることで対話が円滑になる (諏訪 弘=フリーライター) (前回はこちら) 「我が社では、社員同士で良好なコミュニケーションを取ることも大切な仕事の一つと位置づけている」。武蔵野の小山昇社長はこう語る。その言葉の通り小山氏は、社内のコミュニケーションを常に円滑にするため、さまざまな工夫と仕組みを取り入れてきた。今回はその一端を紹介する。 名前を覚えよ、感謝をせよ 武蔵野社長 小山 昇氏 「無駄話をたくさんすること。そうすれば次第にコミュニケーションは円滑になっていきます」(写真:乾芳江) カリスマ経営者として名高い小山昇氏が率いる武蔵野は、毎年のように大規模な人事異動を実施している。これは、昨日までは経理担当者だった者が営業に、営業担当者だった者が総務部にといった具合で、普通の会社ではなかなか見られないダイナミックなものだ。社員が惰性で仕事することがない

    kuden
    kuden 2007/05/01
  • 最先端ビデオ会議システムの性能に驚く / SAFETY JAPAN [小山 昇氏] / 日経BP社

    第51回 最先端ビデオ会議システムの性能に驚く 株式会社武蔵野 社長 小山 昇氏 2007年4月24日 先日、日経BP社の計らいで、最先端のビデオ会議システムを体験する機会に恵まれた。ビデオ会議システムとは、インターネット回線などを用いて遠隔地とつなぎ、リアルタイムで音声と動画をやりとりするシステムのこと。その詳細は上のリンク先でご覧いただくとして、ここでは一言で感想を述べておきましょう。「すごい」です。当に驚きました。 いわゆるテレビ電話のようなものなら、わたしもかなり前に見たことはある。当時の技術の限界もあって動画はカクカクとしたコマ送りだし、音声は不明瞭だしと、およそ仕事で使えるようなものではありませんでした。しかし今のシステムは対面で話をするのと変わらない感覚で遠隔地にいる人とコミュニケーションができる。こんなに進歩しているとは想像もしていなかった。 わたしは即座にビデ

    kuden
    kuden 2007/04/29
    「IT=存在しない資質を付与してくれる」という誤解
  • http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/tachibana/media/070209_osomatsu/

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    kuden 2007/02/09
  • http://www.nikkeibp.co.jp/style/trend/sense/ogasawara/070111_7th/

    kuden
    kuden 2007/01/14
  • 経営感覚が鋭い上海のタクシー運転手が話題に - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    経営感覚が鋭い上海のタクシー運転手が話題に 前回のコラムでは、私が社外取締役を勤める日系部品メーカーの例を紹介した。加工コストを知らず赤字のまま、ユーザーの家電メーカーの値下げ要求を受け入れ続けながら仕事を受注していた現状を変えたい、という趣旨であった。 このメッセージを日人幹部に伝えるために、あるエピソードを交えたメールをそれぞれの日人幹部に送った。2006年3月ごろ中国で話題になり多くのメディアで記事になった「スーパータクシー運転手」の話題だ。この話題は日ではあまり知られていないので、今回のコラムで読者にも紹介したい。その運転手は、「上海大衆タクシー」に勤めている。事の発端はこのタクシーに乗ったマイクロソフト中国の幹部が書いたブログだった。その内容を紹介する。 オフィスビルを出て空港に向かう幹部の前に、一台のタクシーがまっすぐ走ってきて止まった。運転手は、オフィスビルを2周

    kuden
    kuden 2007/01/08
  • 本番に強い人は準備&ゲン担ぎも周到 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    番に強い人は準備&ゲン担ぎも周到 (日経ビジネスAssocie編集) 大事なプレゼンや商談の前はだれでも緊張する。そのメカニズムと解消のコツを学び、勝負どころでビビらない「番に強い人」になろう。 自分は番に強いタイプだと思っている人ほど、準備に余念がなくゲン担ぎもしている…。全国50万人以上のモニターを持つ「ヤフーリサーチ」で20~30代のビジネスパーソンを対象にアンケート調査を実施したところ、こんな傾向が明らかになった。 まず自分は番に強いタイプか弱いタイプか、自己評価してもらったところ、「強いと思う」(8%)と「どちらかというと強いと思う」(46%)を合算した「強い派」が過半数を占めた。ただし「緊張することはない」という心臓に毛の生えたような人はわずか3%に過ぎない。重要なプレゼンテーションや結婚式のスピーチといった場面では、約半数の人が過度に緊張すると回答している。

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    kuden 2007/01/01
  • あなたの笑顔は間違っている - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    あなたの笑顔は間違っている ファッションや髪形、マナーには注意しても、表情にまで気を配るビジネスパーソンは少ない。しかし、豊かな表情は相手に好印象を与え、ビジネスを円滑に進める武器になる。そこで豊かな表情づくりのヒントを紹介する。 門川義彦さんは、企業を対象に笑顔の研修指導をして既に15年になる。割り箸を使った笑顔のトレーニング法など、ユニークなアイデアで分かりやすく笑顔をつくる方法を教えてきた。 笑顔研修を行った600社の中には、売り上げが半年で2.5倍に急増した店や、クレームが3分の1に減った企業などズバ抜けた成功事例が多い。笑顔になるだけで、驚くべき成果が上がっている。 門川 義彦氏 笑顔アメニティ研究所代表 しかし企業やショップが笑顔で営業・販売するのは当たり前。「笑顔になるだけで、そんなに大きな成果が出るわけはない」と反発するビジネスパーソンも多い。 門川さんは、

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    kuden 2007/01/01
  • こだわり出張土産大全 - トレンド - nikkei BPnet

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    kuden 2006/10/20
  • アマゾンと、ロングテールに関する“大きな勘違い” - ネット・エコノミー解体新書 - nikkeibp.jp

    Web2.0を特徴づけるキーワードとして「ロングテール」というキーワードが使われることが多い。通常の店舗では品目数上位20%が全体の売り上げの80%を占めるのが普通だが、ネットのビジネスでは残り80%の品目の売り上げが上位20%の売り上げを上回る(図1)──代表例はアマゾン(amazon.com)だ──というように表現されることが多い。 しかし、ちょっと待っていただきたい。 まず第一に、通常の店舗より多い品目数を扱えるというのは、ホントに「Web2.0」の特徴なのか? ネットのほうが品目数をたくさん扱えるのは、94年にアマゾンが創業されてからずっとそうだったのではないのか? Web1.0か2.0か、というのは単なる言葉の定義の問題ではあるが、2.0のほうが、より「進んでいる」というイメージを持たれやすい。しかも、「ロングテール」という言葉が、「かっこいい」「最先端」といったポジティブなイメ

  • http://www.nikkeibp.co.jp/style/life/topic/trend/060314_ryori/

    kuden
    kuden 2006/09/17
  • お金では幸せになれない - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    kuden
    kuden 2006/08/21
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