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2024年5月22日のブックマーク (1件)

  • 新NISAスタート直後に なぜ、三井住友カードはクレカ積み立てのポイント還元率を変えたのか

    2024年3月、クレジットカードを使った投資信託積立の規制が緩和され、月額上限額がこれまでの5万円から10万円に増加した。投資促進策としては効果の大きい取り組みだが、これによって対応を迫られることになったのが、証券会社とクレジットカード会社だ。クレジットカード積立はカード会社がポイントを還元しているが、積立上限額が倍増したことで、そのままでは還元額も2倍になるからだ。 5万円を超えてもそのまま同率でポイントを還元するところ、5万円を超えると徐々に還元率を落とすところなど、各社各様の変更を行ったが、大きく還元の制度を変更したのが三井住友カードとSBI証券だ。 特に上位クラスの「プラチナプリファード」カードでは、これまで積立額の5%を還元していたところ、秋からは通常で1%、最大で3%に還元率を変更することを発表した。これを受けて、ネットでは「改悪」などの言葉も飛び交った。 三井住友カードの狙い

    新NISAスタート直後に なぜ、三井住友カードはクレカ積み立てのポイント還元率を変えたのか
    kudoku
    kudoku 2024/05/22
    “おかげさまで、使っていただける方もどんどん増えてきて、金額も非常に増えてきていますが、今回の変更は、提供しているサービスの質を一段引き上げたいという思い”…のおかげで還元率を一段引き下げたのね。