基本的に広告との融和路線、「広告ブロックよりも広告視聴でハッピーな生活」を掲げている広告を見るYAKISOBAであるが、昨今は悪質な広告、クリックした時点でよからぬ事が起きるような広告が存在するのも残念ながら事実である。 こういう話題は基本的に「ダメそうな広告はクリックするな」に限るし、やり口自体は古い偽広告とさして変わらない分個々人の情報リテラシーに任せた対応が基本となっている。しかし一般ユーザーは衝撃的な見出しに釣られて、衝撃的なブラクラに驚かされて詐欺にひっかかり、いつの間にやら損害を被るような例が多い。 よって今回は、2023年後半から見かけるようになった有害な広告例を列挙していく。インターネットにずっと入り浸っているオタクからはこんな稚拙な広告に騙されるなという気になるだろうし、そういう広告に騙されそうな人はこのnoteを見ていない気がするのだが、一旦まとめておこう。 ①投資詐欺