米米CLUB 英雄伝説より
まずは、参拝前に知っておきたい、伊勢神宮の概要から。伊勢神宮の中心は、「内宮(ないくう)」と「外宮(げくう)」のふたつ。通常、「お伊勢詣り」というと、この内宮と外宮の二つを回ることとされています。 内宮のご祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)。日本人の総氏神といわれる存在です。外宮のご祭神は豊受大御神(とようけのおおみかみ)。天照大御神の食事をつかさどり、産業や食事に関する神様です。この内宮・外宮を中心に、それぞれの別宮、摂社、末社、所管社と呼ばれる宮社があり、すべて合わせて125社の総称が、伊勢神宮と呼ばれています。 内宮・外宮に属する宮社のなかでも、「別宮」はそれぞれの分家のようなもので、内宮・外宮のご正宮に次いで、格が高い存在。お伊勢詣りの際には、ぜひ一緒に訪れておきたいところです。 参拝の順序は、外宮から内宮へ回るのが、古来からの習わしとされています。参拝だけではなく、伊勢神宮
京都に来ています。基本的に飲みあるきが主たる目的ですので、特に観光の予定は立てていません。ただこの東天王「岡崎神社」には以前から興味があり今回訪問することができました。 御祭神は、速素盞鳴尊(すさのをのみこと)、奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)、三女五男八柱御子神(やはしらのみこがみ)が祀られており、御神徳は「子授け・安産」「縁結び」「厄除け」です。 宮繁稲荷神社。うがのみたまの神、えびす神、大黒神が祀られています。 そしてなんと言っても「狛うさぎ」です。阿形吽形のうさぎで、左は雌です。 都の卯(東)の方位にある付近一帯が、野兎の生息地だったようでして、うさぎが氏神様の神使いとされているようです。本殿前にはこの狛うさぎ。うさぎは多産なので子授け安産祈願でかなりの人気とのことです。でもこの日は人もまばら。 しかし可愛い(笑)これは右の兎で雄です。頭をなでることで縁結び・夫婦和合の祈願とな
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