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2011年2月2日のブックマーク (3件)

  • 暴走検察は、村木厚子さんに一体何を謝罪したのか? - カトラー:katolerのマーケティング言論

    村木さんに最高検謝罪 村木さん「もっとしっかりして」 郵便不正事件で無罪判決が確定した厚生労働省元局長の村木厚子さんに最高検の小津博司次長検事が面会し、謝罪していたことが明らかになった。大阪地検特捜部の証拠改ざん・犯人隠避事件を受けて法相が設置した「検察の在り方検討会議」(座長・千葉景子元法相)の13日の会議で、小津次長が「謝罪する旨申し上げた。村木さんからは全般について厳しいお言葉を頂いた」と述べた。(Asahi.com より) 最高検が、郵政不正事件で逮捕・拘束された村木厚子さんの所に出向き謝罪していたことを各メディアが報じている。直接詫びたと聞けば、いかにも殊勝な態度を示しているようだが、今更何を詫びるというのか。 実は最高検が、村木さんの無罪確定後3ヶ月も経った今になって謝罪の意向を示さざるを得なくなったのは、年末に提出した事件の検証報告書のあまりにお粗末な検証姿勢に批判が集中し

    暴走検察は、村木厚子さんに一体何を謝罪したのか? - カトラー:katolerのマーケティング言論
    kuenishi
    kuenishi 2011/02/02
  • 村木厚子さんが上げた静かな声が、検察の「正義の壁」を穿つ日 - カトラー:katolerのマーケティング言論

    昨年の師走、24日、最高検が厚生労働省文書偽造事件に関する検証結果報告を公表した。また、私が発起人の1人になっている「健全な法治国家のために声を上げる会」が、件の中心人物である前田元主任検事を「特別公務員職権濫用罪」で告発していた件に関しては、最高検から「却下する」との正式の通達が、25日、市民の会宛に届いた。会としてはこれを受けて次のアクションに取りかかりつつある。 最高検が公表した検証結果報告は、105ページにも及ぶものだが、その内容は、予想していたとはいえ極めて空疎なものだった。報告書は、事件の原因を結局のところ前田元主任検事の個人プレーおよびその監督責任を持っていた当時の上司、大坪元特捜部長、佐賀元副部長の監督能力の欠如にあったとしている。 しかし、私たちは、今回の事件質は、大阪地検特捜部が自分たちが作り上げた事件の「見立て(ストーリー)」に合わせて、村木さんの無罪の証拠をわ

    村木厚子さんが上げた静かな声が、検察の「正義の壁」を穿つ日 - カトラー:katolerのマーケティング言論
  • 関数プログラミングの楽しみ @ val it: α → α = fun

    This entry was posted by Jun Mukai on Sunday, 23 January, 2011 関数プログラミングの楽しみ 大変いいだと思う。関数プログラミングって何、ということを概説している。 の内容としては、主としてHaskell界隈で著名な研究者たちが、関数プログラミングにまつわるちょっとしたコネタ(といっても論文になったような内容)を集めたエッセイ集といったところ。なのでトピックとしては多岐にわたっており、扱っている内容も様々、それぞれ。データ構造に関するものもあれば、Arrowのような構造に関する議論もあり、ハードウェア記述言語のようなアプリケーションよりのトピックもある。 だけど、書を通じて一貫したスタイルというか、傾向のようなものがある。これこそが「関数プログラミング」ってことなのかもしれない。読んでいてそんなふうに思った。 思えば、オブジ

    kuenishi
    kuenishi 2011/02/02