前回の記事で報告したように、fluent-plugin-pghstoreでログをPostgreSQLに貯めることができました。 次は可視化と監視を行います。ここで、最近使ってみているPandora FMSを使います。 pluginを準備 まずは以下のスクリプトを保存し、pandora/etc/pandora/plugins以下に置きます。DBやTABLEは適宜書き換えてください。また、hostnameやportも適宜変更でお願いします。 上の方にあるSQLは過去5分間のcodeが2XXや3XXなどの割合を出してくれます。その後、PandraFMSでのplugin形式のXMLにするように整形します。 ちなみに、一つのSQLで複数を同時にcount()する方法については 複数同時にcount() をどうぞ。 #!/usr/bin/env sh DB=logdb TABLE=apache_log