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politicsとmilitary affairsに関するkuenishiのブックマーク (4)

  • 北朝鮮「人工衛星」打ち上げ問題の違和感: 極東ブログ

    来月に予定されている北朝鮮による「人工衛星」打ち上げ問題について、どうにももどかしい感じがするので、散漫になるかと思うが書いておきたい。もどかしいというのは、この問題をすっきり見渡せる視点が私の見る範囲では英米圏の報道にも見いだせないのに、遠目で見れば非常に明瞭な図柄が浮かび上がってくる奇っ怪さがあるからである。 もどかしさにはいくつか違和感がある。まず感じられるのは、日の市民に国防上の危機感が感じられないことだ。「そんなことはないだろう。報道を見ればNHKを筆頭に連日危機感を煽り立てているし、旧社会党残留濃度の高い民主党の政府も物々しい対応をしているではないか」というのはあるだろう。だが、日市民として、いち生活者として、日の安全が脅かされるといった空気は感じられない。そんな空気はないほうがましだというのはあるかもしれないが、日市民は比較的安閑として構え、むしろ福島原発の放射能に危

  • 民主党・山口壮議員「ミサイル防衛の撃ち落せる確率は100分の1」・・・しかし数値には何の根拠も無し・・・

    今までずっと民主党は、野党時代からミサイル防衛に賛成の立場だったのに、政権に就いた途端に態度を翻しました。防衛予算の大幅削減は警戒していましたが、ミサイル防衛の予算部分に手を付けるために今までの主張を翻すとは・・・まだ党としての決定ではなく、ネクスト防衛副大臣の発言ですが、日米共同開発中のSM-3Block2はとりあえず安泰としても、THAAD導入に暗雲が漂ってきました。 民主・山口氏:ミサイル防衛「役に立たない」、縮小検討を:Bloomberg民主党の山口壮「次の内閣」防衛副大臣はブルームバーグ・ニュースのインタビューに応じ、北朝鮮のミサイル開発などを受けて自民党政権が進めてきたミサイル防衛は「役に立たない」などと述べ、民主党を中心とする新しい連立政権では2010年度以降は予算規模の縮小を検討すべきだとの認識を明らかにした。 インタビューは10日行った。山口氏は、防衛省が提出した2010

    民主党・山口壮議員「ミサイル防衛の撃ち落せる確率は100分の1」・・・しかし数値には何の根拠も無し・・・
  • 左への風?: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    (10/03)聖人とコブラ (09/14)朝日新聞と日の異常な新聞観 (08/18)ヘイト・プロパガンダ (08/04)第一次世界大戦 (02/18)メリットの有無と戦争 (02/15)ジョブスの教え「お客様は神様です」 (02/12)クール・ジャパンとハリウッド (02/11)悪いのはである (02/10)架空戦記に見るステレオタイプ (02/07)テレビの性 (01/31)醜いスポーツ (01/30)みんなでやってる感 (01/29)肩書きはチラ裏を金言に変える (01/27)過去は清算できない (01/25)英のEU離脱と日英ブロック (01/24)イーベン・バイヤーズの悲劇 (01/22)「国家ブランディング」は国を滅ぼす (01/21)もっと感動を! (01/18)Too good to bear (01/17)過去を反省しない日の原点

  • 韓国の戦時指揮権問題: 極東ブログ

    時間一五日未明米韓首脳会談が終わり、日国内のニュースサイトをざっと眺めるがあまり取り上げられていない。特に想定外のこともないからとも言えるが、今日に至るニュースでもこの会談についてはあまり触れられていないようだ。しかし、この会談で扱われる韓国の戦時指揮権問題は日にとっても重要ではないかと思うので簡単にブログしておきたい。 韓国の戦時指揮権問題は簡単にいえば韓国での有事の際に、その戦争の指揮権にどのように米軍が関与するかという問題で現状では米韓合同司令部が担っている。が、盧武鉉大統領は韓国の主権確立という名目で米軍の関与を排除しようとして、一二年までに戦時指揮権の返還を米国に求めていたところ、米側は前倒しに〇九年でよいという流れになってきた。盧武鉉政権としてはこの返還により韓国に対する米軍の支援が薄くなるわけではないと表明しているようだが、実際に米軍の関与は薄くなることに加え、後で触

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