2022年11月12日のブックマーク (2件)

  • Make: Japan | 7セグメントの数字を物理表示。それぞれの工夫がこらされた驚きの作品 ― Maker Faire Tokyo 2022 会場レポート #4

    2022.09.15 7セグメントの数字を物理表示。それぞれの工夫がこらされた驚きの作品 ― Maker Faire Tokyo 2022 会場レポート #4 Text by Yusuke Imamura 同じ目的を、異なる方法で実装する展示を見ることがあるのもMaker Faireの楽しみだ。今回は、通常7セグメントのLEDで表される英数字を物理的な方法で示す展示が2つあった。 円盤の回転で数字を表示 毎回新しいアイデアで楽しい展示を見せてくれる「ねくある[NEXT+α]」で採用されていたのは、円盤を回転させる方式。7セグメントの表示を上半分と下半分に分け、1桁ごとに上下4枚ずつ、合計16枚の円盤を使って2桁の数字を表現している。回転の制御にはRaspberry Piが使われていた。 円盤上の文字の断片には緑色の線や円も見える。これは数字だけでなく、文字や記号を表示できるようにするための

    Make: Japan | 7セグメントの数字を物理表示。それぞれの工夫がこらされた驚きの作品 ― Maker Faire Tokyo 2022 会場レポート #4
  • 材料は全て100均! クラッチ機構でリモコン操縦できるロボットの作り方|fabcross

    こんにちは。片山均(かたやま ひとし)です。愛媛県八幡浜市にある三瀬医院で院長を務めながら、100円ショップのグッズをメインの材料にして、ひたすら低予算ロボットを作っています。 これまで、100円ショップの毛玉取り器を使ったロボットを作ってきました。毛玉取りロボットは、毛玉取り器を載せるだけで動く手軽さが最大の魅力。しかし、センサーやリモコンなどで外部からの入力を受けるのが苦手で、決まった動きをひたすら繰り返すことしかできませんでした。 それでは毛玉取りロボットが不憫だ。そう思いまして、今回はクラッチ機構と釣り糸を用いた機械的な有線リモコンを使って操縦できる毛玉取りロボットを作りました。

    材料は全て100均! クラッチ機構でリモコン操縦できるロボットの作り方|fabcross