ブックマーク / www.carol-kari.jp (1)

  • CAROL-KARI キャロル(仮)

    文士というものは書きたいものを書きたいときに書いて、なんの拘束もなしに発表する、そういう場所がぜひ必要だ。小林秀雄が言ったというそういう場所を、ここに創ります。予算は30万円、編集委員は3人で、ほぼ3年間、のんびりと気楽にやります。3年経ってある程度の作品が溜まったころに、そのころに集められるお金の範囲で、いくつかの作品を選んでを創る予定です。そのの刊行とともに、この場所は解散します。 86年の作品から96年の作品まで、10年かけて書き上げられた薄い。近年の可能作品と違い、固有名詞がほとんど登場しない。ドロドロに酔っ払ったスガ秀実氏が「可能ちゃんはこのだけで演劇史に残るんじゃない?」と言ったのを、可能だけが聞いた幻のである。このが出たら死んでもいいと思っていたので、ある意味で可能は一度死んでおり、いまの姿は別の生であるとも言える。いまのうちに買っておかないと、なくなります。 こ

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