2018年2月21日のブックマーク (3件)

  • スパコン助成金詐欺事件 ベンチャー企業が9億4000万円返還 | NHKニュース

    スーパーコンピューターを開発したベンチャー企業の助成金詐欺事件をめぐって、経済産業省が所管する独立行政法人は、このベンチャー企業から交付した助成金の一部に加算金を上乗せした、合わせておよそ9億4000万円の返還を受けたことを明らかにしました。 これを受けてNEDOは「PEZYComputing」に対してだまし取ったとされる交付金のおよそ6億5000万円に、不正があった場合に上乗せされる加算金を加えた、合わせておよそ9億4000万円の返還を求めていましたが、21日までにその全額の返還を受けたということです。 NEDOによりますと、この企業には平成22年度から今年度にかけて少なくとも5つの事業で合わせて35億円余りの助成金の交付が決まっていましたが、経済産業省は去年12月末に交付を停止しています。

    スパコン助成金詐欺事件 ベンチャー企業が9億4000万円返還 | NHKニュース
    kuippa
    kuippa 2018/02/21
    原資どうしたんだろうねコマーシャルペーパー発行とかで賄ってそれを買ったが海外だったりしたらもう目もあてられないよね。一部には思惑どおりなのかもしれんけど
  • 世界最大の水中洞窟でマヤ文明の遺跡や化石を発見 メキシコ

    メキシコ南東部キンタナロー州の水中洞窟で見つかった更新世に生息していたとみられるクマの骨。メキシコ国立人類学歴史学研究所提供(2018年2月19日公開)。(c)AFP PHOTO / INAH 【2月20日 AFP】メキシコで最近発見された世界最大の水中洞窟を調査している考古学者らは19日、洞窟内で巨大なナマケモノの化石や精巧に建造されたマヤ文明の神殿などが見つかったことを明らかにした。 研究者らは先月、メキシコのユカタン半島(Yucatan Peninsula)にあるサクアクトゥン(Sac Actun)とドスオホス(Dos Ojos)という2つの洞窟が実はつながっており、同種のものとしては世界最大規模であることを突き止めた。 メキシコ国立人類学歴史学研究所(INAH)が後援するプロジェクトの一環で、研究班はスキューバダイビングの機材を背負い、洞窟内に何千年も眠っていた古代遺跡を探検した。

    世界最大の水中洞窟でマヤ文明の遺跡や化石を発見 メキシコ
    kuippa
    kuippa 2018/02/21
    おやケツァールコアトルは見つかってないのかな? キンタナロー州、ゴンフォテリウム
  • 日本で急速に進む「宗教の観光利用」の危うさに気づいていますか(岡本 亮輔) @gendai_biz

    近年、日で宗教の観光利用が盛んになっている。パワースポットやスピリチュアルという表現をはじめ、「政教連携」といった言葉まで使われるようになっている。宗教と観光が一体となって地域を動員するようになった背景を、 宗教学・観光社会学を専門とする北海道大学准教授・岡亮輔氏が読み解く。 宗教の観光資源化が目立ってきた 日政府観光局によると、2017年の訪日外国人観光客数が2869万人となり、過去最大となった。前年比で19.3パーセントという驚異的な増加である。そして、こうした観光客を呼び寄せるべく、各地で様々な試みがなされている。 中でも筆者が注目したいのは、宗教の観光利用である。 たとえば、日には17の世界文化遺産があるが、そのうち10は宗教関連の物件と言ってさしつかえない。 ・法隆寺地域の仏教建造物(奈良県、1993年) ・古都京都の文化財(京都府・滋賀県、1994年) ・厳島神社(広島

    日本で急速に進む「宗教の観光利用」の危うさに気づいていますか(岡本 亮輔) @gendai_biz
    kuippa
    kuippa 2018/02/21
    世界文化遺産のうち聖地でも宗教建築物でもないものって商都とか都市遺跡とか城塞ぐらい?そもそも観光って言葉から宗教分離できるのけ?メッカ巡礼、ヨーロッパの巡礼路もお伊勢参り・・・