仮想通貨マイニングツール「Coinhive」の運営元が、2019年3月8日をもってサービスを終了することを明らかにしました。経済的に存続できなくなったとしています。 Coinhiveの発表 仮想通貨「Monero」ハードフォーク(分岐)後のハッシュレート(マイニングの計算速度)低下、仮想通貨市場の下落で打撃を受けたと説明。さらに3月9日にMoneroネットワークのハードフォークとアルゴリズム更新が発表されたことから、Coinhiveを終了する必要があると判断したとしています。 Coinhive 3月8日を過ぎるとマイニングができなくなります。ダッシュボードには4月30日までアクセス可能です。 advertisement 関連記事 「お前やってることは法律に引っかかってんだよ!」 コインハイブ事件、神奈川県警がすごむ取り調べ音声を入手 【動画あり】弁護士は「推定無罪の原則を真っ向から否定して