<動員され戦場に派遣されて5日、戦場の所属部隊から脱走し、道に迷ったところをウクライナ軍が捕らえた、とウクライナ高官は言う> ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が9月21日に出したばかりの「部分動員令」で5日前に招集された兵士が、早くもウクライナ軍に投降したらしいことが分かった。 【動画】突然動員された徴集兵が見た地獄 ウクライナ内務省のアントン・ゲラシチェンコ顧問は、27日にメッセージアプリ「テレグラム」に動画を投稿した。5日前に、ウクライナと国境を接するロシア西部のロストフから動員されたロシア兵とされる人物の動画で、部分動員令によって招集された兵士がウクライナで投降した初めての例だと説明している。 「(ウクライナ東部の)クプヤンシク近郊の森で、ウクライナ軍の第92旅団が凍えて怯え切った『動員兵』を捕らえた。所属部隊から脱走し、ロシアに戻ろうとしたが道に迷った兵士だ」と説明している。
日本に滞在する外国人に交付される在留カードを千葉県の住宅で偽造したなどとして、日本人と中国人の男女6人が逮捕されました。押収されたパソコンからはおよそ2万件の偽造の依頼を受けた記録が見つかったということで、警視庁などが実態の解明を進めています。 逮捕されたのは、いずれも千葉県旭市に住む、中国籍のアルバイト、沈志強容疑者(30)と、自営業の丸山貴弘容疑者(34)それに中国籍の容疑者4人の合わせて6人です。 警視庁によりますと、今月上旬に旭市内の沈容疑者の自宅で在留カードを偽造したなどとして出入国管理法違反の疑いが持たれています。 この住宅は偽造在留カードの製造拠点とみられていて、警視庁と兵庫県警などが捜索したところ、偽造された在留カード200枚余りや偽造に使われたとみられるパソコンやプリンターなどが見つかったということです。 押収したパソコンからは去年8月から1年余りの間におよそ2万件の注文
パルスオキシメーターの偽造品を廉価で販売する業者への対応を怠ったとして、メーカーと販売会社(いずれも兵庫県神戸市)は9月28日、ECサイト「Amazon」を運営するアマゾンジャパン合同会社(東京都目黒区)を相手取り、計2億円の損害賠償をもとめて東京地裁に提訴した。 原告側は、「相乗り出品」と呼ばれる手法によって、偽造品が定価の10分の1の価格で販売され、売上や信用が低下したと主張している。 ●中国系の無許可業者が10分の1の価格で「偽造品」を売り出した 原告のメーカー社長や代理人弁護士が同日、都内で記者会見を開いて説明した。 訴状などによると、メーカーから独占的な販売委託を受けた販売会社は、Amazonに月額を支払うことで2011年5月からAmazonマーケットプレイスにおいて複数のパルスオキシメーターの出品を始めた。 新型コロナ禍でパルスオキシメーターの需要が高まる中、2020年8月に中
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