【読売新聞】 【ニューヨーク=小林泰裕】米連邦預金保険公社(FDIC)は1日、米地銀ファースト・リパブリック銀行(カリフォルニア州)が経営破綻したと発表した。3月に破綻したシリコンバレー銀行(SVB、カリフォルニア州)を上回り、20
朝日新聞が5月1日から値上げされる。朝夕刊セット版の月ぎめ購読料は4400円から4900円に、統合版は3500円から4000円に改定される(いずれも税込み)。背景に原材料費の高騰などの影響もあるため、購読者の間でも賛否両論あるようだが、朝日新聞OBからは値上げに対して憂慮する声が上がっている。元朝日新聞編集委員で『徴税権力 国税庁の研究』などの著書がある落合博実氏が、今回の「朝日新聞購読料改定」について思いを語った。 * * * 部数急減、販売・広告収入の急減、加えて用紙代の大幅値上げに迫られ、朝日新聞の経営陣は途方に暮れているように見えます。過去、私はOBの1人として雑誌メディアで朝日新聞の紙面・報道姿勢に苦言を呈してきましたが、今、「朝日新聞、ざまあ見ろ」といった「朝日たたき」に同調する気はありません。 しかし、4月5日の値上げ社告を読んで非常に驚きました。朝日は2021年7月に値上げ
ツイッターに「船橋駅構内にサリンをばらまきます」と書き込み、警察の業務を妨害した疑いで、市議会に立候補していた25歳の女が逮捕された。 自称・無職の山本深雪容疑者(25)は、4月30日午前11時半ごろ、ツイッターに「本日の13時ちょうどに船橋駅構内にサリンをばらまきます。わたしは令和の麻原彰晃です。これはハッタリでも何でもありません」と書き込み、警察の業務を妨害した疑いが持たれている。 警察は、船橋駅構内や周辺の警戒にあたった。 ツイッターを見た人から通報を受け、警察が山本容疑者の自宅に行き任意同行したという。 山本容疑者は4月の船橋市議会議員選挙に無所属で立候補し、落選していた。 山本容疑者は容疑を認めていて、警察は動機などを調べている。
この話はフィクションだが、具体的な内容を書くと筆者を特定されてしまうので、自分の好きな「お茶」を比喩にして書く(お茶を悪く言う意図はない)。 自分の旧友に、(比喩として)出涸らしの茶葉から更にお茶を抽出する、といったようなことを、もう何十年も続けている奴が居る。 ===== 奴とは、お茶が好きという共通点から知り合った。 もともとそれなりにクリエイティビティはあって、普通にやれば独創的なお茶を作れるスキルや経験の持ち主ではあるのだが、過去なんとなく「出涸らしをアレンジしたお茶」を出したところ、それがちょっとお茶のコミュニティ内でウケたため、ライフステージが変わってからも、成功体験として強く印象に残ったその作業を、何十年と続けている、というような状況である。 奴が、出涸らしからお茶を抽出し続けるようになった原因として、ひとつだけ思い当たるものがある。 それは、お茶が好きというきっかけから、知
お茶の質が良いのは春の一番茶ですが、紅茶を作るのであれば秋摘み茶もお勧めです。そこで、自宅で専門的な道具を必要とせず、簡単に、しかもプロのように上手に紅茶を作る方法を紹介したいと思います。 紅茶作りで大切なのは発酵ではない 紅茶作りというと、「発酵」にばかり眼が行きがちです。ただ、紅茶を作る上で発酵工程は意外に重要度は低く、むしろ、素人とプロ間での差が生じにくい工程と言えます。 素人が、或いは、紅茶作りに慣れてない人が大失敗するポイントは、他でもない「乾燥工程」です。この乾燥工程をヘアドライヤーや天日乾燥でやった場合、100%紅茶を上手に作る事は出来ません。言い方を変えれば、100%失敗します。 発酵度の調整は好みに応じて 紅茶作りですが、ダージリンファーストフラッシュのように発酵度を抑えた緑色の紅茶もあれば、しっかり発酵を行い、ゴールデンリングが出来るような発酵度の高い紅茶まで様々です。
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