2009年1月31日のブックマーク (3件)

  • スポーツナビ | サッカー|日本代表|敗戦の地から持ち帰るもの(1/2)

    バーレーンにやって来た。ここを訪れるのは、今回で都合4度目。個人的な経験で言えば、旧ユーゴスラビア、ドイツに次いで、人生で3番目に多く訪れた国が、この人口約70万の中東の島国だったりする。さすがに去年もワールドカップ(W杯)アジア3次予選と最終予選でも来ているので、目新しさなどあったものではない。心情的には、出稼ぎで入国してくる人々のそれと、あまり変わるところはない。定宿にしているホテルのフロントにも、すっかり顔を覚えられたようで「また、いらしたんですね!」という、笑顔ともあきれ顔ともつかぬ表情でチェックインの手続きをしてくれた。 アジアカップ予選の組み合わせが決まった時「またバーレーンかよ!」と思ったのは、おそらく私だけではなかったはずだ。思えば2004年のアテネ五輪最終予選以降、アジアでの戦いでバーレーンと手合わせする機会は一気に増えた。ひとつには、ここ数年で彼らが急速に力をつけ、世

  • バーレーン戦のトライは何だったのか【山内雄司】│スポニチワールドサッカープラス

    バーレーン戦のトライは何だったのか 【山内雄司】2009年01月29日 パソコンの調子がおかしいのか、どういうわけか画面が乱れ、ストレスを感じながらの観戦となったバーレーン戦だが、もちろんストレスは画面ばかりのせいではない。敗戦のうえに内容も伴わないとあって、ワールドカップ予選オーストラリア戦を前に、不安は増すばかりだ。 稲田を除く海外組が不参加、加えて遠藤、闘莉王、楢崎、川口を負傷で欠いて、若手主体のメンバーでの試合だったのだから仕方ないという意見には賛同しかねる。当然ながら、どこのクラブチームでもナショナルチームでも、レギュラーとサブの力量差はあるものだが、果たして選手のせいにしていいのだろうか。 岡田監督は試合後の会見で、「この前のイエメン戦で戦っていないメンバーには、久しぶりにプレッシャーのかかった中での判断の遅さ、ミスが多かった」と語り、さらにミスの要因として「今日出場

    kuirou
    kuirou 2009/01/31
    まぁ、その通りですね。なんで今さらいい訳がでるのでしょうね。岡ちゃんが、どこかの国のトップか、ヘッポコ経営者みたいに見えてくる。
  • 動かないサッカー、動く無料中継 - Blog版「蹴閑ガゼッタ」

    皆さん、バーレーン戦を見ることは出来ましたか? 私は当然有料ネット中継など見るつもりは無く、たまたまその時に知ったjustin.tvという無料のネットストリーミングサイトで見ていたのですが、前半にバーレーンに先制点を許してしまったところで見るのをやめて寝てしまいました(笑)。 いや、それにしても岡田ジャパンのボールも人も動かない事動かない事。もともと、前線に高さのある選手を置かない上に、攻撃の溜めや緩急に関しては中村や遠藤頼みという限定仕様なチームですが、そこに稲田圭という動かない選手が入った事で、完全に機能不全に陥ってしまってましたよね。 まあ稲についてはドイツでの試合を見ても相変わらずだったから半分あきらめてましたが(笑)、VVVフェンロで活躍していたはずの田圭がここまで動かないとは思いませんでした。 オランダサッカーは一部のチームを除けば、選手全体が連動するというよりは、ポ

    kuirou
    kuirou 2009/01/31
    どうやらあっさり負けたよう。無料ネット中継があったとは。