夫婦で各地を転々としながら貴金属を繰り返し盗んだとして、愛媛県警松山東署は23日、住所不定、無職の種田(おいだ)真理子容疑者(28)と種田康貴容疑者(28)を窃盗容疑で最終送検し、捜査を終えたと発表した。容疑を認めているという。 署によると、2人は2019年1~12月、東北~九州の21府県にある時計店や貴金属店など32カ所で盗みを繰り返し、指輪や腕時計など54点(約905万円相当)を盗んだ疑いがある。松山地検は、このうち3件(約106万円相当)について23日までに起訴し、公判中。 署によると、2人は昨年1月、借金返済に困って岐阜県の家から夜逃げした。「盗みをしながら旅しよう」と、窃盗を繰り返しては盗品を売却して生活費を稼ぎ、ホテルなどに宿泊。鉄道やバス、フェリーを使って各地を転々としていたという。 2人は店員が少なかったり高齢だったりする店に旅行客を装って来店。商品を試しに手に取り、夫が店
これから書くことはほとんど、これまでも繰り返し申し上げてきたことと変わりない。が、同じ質問は繰り返し受けているので、再度申し上げる次第である。なお、海外からも同様の問い合わせが多いので本来であれば英語でも同じ内容の文章を用意すべきだが、時間の関係で割愛させてください。Chromeかなにかでそれぞれ母国語に訳してお読みいただけると幸いです。なお、本稿は特に感染症学の基礎知識やジャーゴンを知らなくても読めるように工夫はしているが、それなりに難解な内容だ。その点はご容赦いただきたい。 日本のCOVID-19報告数が諸外国に比べて非常に少ないことに内外から注目が集まっている。あれは本当なのか。検査数が少なすぎて、実際の感染者数を見誤っているのではないか、という指摘がある。 しかし、この指摘はいろいろなレイヤーにおいて間違っている。そもそも、日本はCOVID-19の全数把握を目指していない。行政検査
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く