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2024年7月1日のブックマーク (1件)

  • 「百年の孤独」文庫版発売、売り切れ続出 特設コーナーや重版も | 毎日新聞

    コロンビアのノーベル賞作家、ガルシア・マルケス(1927~2014年)の代表作「百年の孤独」の文庫版が26日に発売され、海外文学作品としては異例のペースで売れている。インターネット書店では売り切れとなる店が続出。東京都内の大型書店には特設コーナーが設置されている。発売直後にもかかわらず、既に重版が決まっている。 内容は? 百年の孤独は、67年に発表された作品で、架空の村・マコンドを舞台に、ブエンディア一族の栄華と滅亡の100年を描いた長編小説。これまで46言語に翻訳され、5000万部を売り上げるなど世界的なベストセラーとなっている。日語訳は、翻訳家・鼓直さんによるものが新潮社から72年に単行として刊行され、装丁を替えながら、約30万部売り上げてきた。ただ、世界的な名著にもかかわらず、これまで文庫化には至らず、文芸ファンの中では「絶対に文庫化されない名著」の一つに数えられてきた。

    「百年の孤独」文庫版発売、売り切れ続出 特設コーナーや重版も | 毎日新聞
    kukky
    kukky 2024/07/01
    税込1375円。彬子女王の『赤と青のガウン』も同じようなお値段だったけど、文庫価格の高騰とそれでもおもしろそうなら買う人は多いことに驚くよね。ていうか文庫購入の理由はサイズだよ。単行本邪魔くさいもん。