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増田とgenderに関するkukurukakaraのブックマーク (2)

  • 彼女にサボテンをプレゼントした

    下北沢の雑貨屋の軒下にサボテンが売られていた。 親指くらいのサイズ、100円。 同棲している彼女が好きそうだなと思った。 その日は給料日で余裕があった。 店の中で椅子に腰掛け気だるそうに雑誌を読んでいる店主に声をかけて、サボテンを買った。 レジでサボテンを袋に入れてもらっている間、なんとなしに気恥ずかしさが湧いた。照れ隠しに「プレゼントなんすよ」と言ってみた。 「へえ、誰に?」と店主。 「同棲している彼女に」 「サボテンはね、人を選ぶよ」。目を合わせず店主がつぶやいた。 きっと喜ぶよ、とか、センスいいね、とか、客商売ならもっと気の利いた一言もあるだろうに、と思ったが、妙に納得した。 サボテンを持ってる自分がおかしくて、足早に家に向かった。 家の間取りは玄関扉を開けるとすぐに廊下兼台所がある。 扉を開けると煮込み料理を作っている彼女と目があった。 彼女の視線が俺の顔から右手に移る。 「…サボ

    彼女にサボテンをプレゼントした
  • そろそろ男性の自殺数の内訳を見てくれよ

    雑に「男性の自殺数が多い」男性の方が辛いんだーって便利に使うやつ多すぎる 原因別のデータを見ればわかるけど、ジェンダーロール関係なく基的に男性は女性より自殺している 家庭問題(DV)でも男性の方が多い。男性が加害者になる率の方が高いのにである 浮気でも男性が多い。男性の方が浮気率高いのに 家族の死亡が理由の場合も男性が多い。男性は基か弱い 恋愛問題も同じ感じで、失恋でも浮気でも男性が自殺する数が多い 健康問題もうつ病などの精神病の自殺数は男女で差がないのに対して 身体的な病気だと男性は女性の2倍以上になる ここでも男性はか弱い ジェンダーロールに関係しそうな経済問題では男女の差が増えるので 「男性は辛い」と短絡的に判断されてしまう項目かもしれない しかしこれも男性のか弱さが出ている 生活苦で無くなる人は男性の方が多いが、日では2,000万人が貧困というデータがある そのうち貧困な家庭

    そろそろ男性の自殺数の内訳を見てくれよ
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