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戦争と人権に関するkukurukakaraのブックマーク (10)

  • イラン大統領、イスラエルは戦争のルールを「無視」 欧米の二重基準も批判

    記者会見を行うイランのペゼシュキアン大統領=2日、カタール・ドーハ/Karim Jaafar/AFP/Getty Images (CNN) イランのペゼシュキアン大統領は8日、イラン首都テヘランで、イスラエルが軍事作戦で女性や子ども、高齢者を無差別に攻撃していると非難したほか、こうした「野蛮な政府」を支援しているとして欧米諸国も批判した。 ペゼシュキアン氏は、イスラエルが戦争のルールに従うことを拒否していると主張し、イスラエルの同盟国もダブルスタンダード(二重基準)だと批判。イランが人権問題をめぐってたびたび批判を受けていると指摘した。 ペゼシュキアン氏は「欧州と米国はここに野蛮な政府を据えて、人権を支持するとする一部の人々がこの政府を擁護している。(イスラエルは)人間の制限を全く守らず、女性や子ども、高齢者、若者を簡単に攻撃する」と述べた。 ペゼシュキアン氏は「これは非常に興味深い。彼ら

    イラン大統領、イスラエルは戦争のルールを「無視」 欧米の二重基準も批判
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/10/09
    “彼らは人権について話し、『なぜ殺人者を処刑するのか』と我々に言う。しかし、卑怯な人々に『なぜ罪のない女性や子どもを殺すのか』と尋ねる人は誰もいない”その通りなんだがイランに言われるとは.
  • イスラエルとハマスの戦闘続くガザ地区の現状 私たちにできることは?支援者も壁に直面…桑山紀彦医師を取材 | NHK

    イスラエルとイスラム組織ハマスとの戦闘が始まってから1年。 パレスチナのガザ地区では死者が4万人を超え、いまも深刻な人道危機が続いています。 ガザの現状や、日で支援に立ち上がった人々の姿を前編の記事でお伝えしました。 今回は、ガザの子どもたちを20年以上にわたって支援してきた桑山紀彦医師の活動を通じて、私たちにできることを考えます。

    イスラエルとハマスの戦闘続くガザ地区の現状 私たちにできることは?支援者も壁に直面…桑山紀彦医師を取材 | NHK
  • ノーベル平和賞受賞団体「市民を守る唯一の方法は軍しかない」 | NHK

    ロシアによる軍事侵攻からまもなく2年半となるウクライナでは、いまも、連日、激しい戦闘が続いています。ロシア軍の戦争犯罪を記録する活動を行い、ノーベル平和賞を受賞した人権団体の代表は「市民を守る唯一の方法は軍しかない」と話し、平和的な手段で侵攻を止められない現状への苦しい胸の内を明かしました。 おととしノーベル平和賞を受賞したウクライナの人権団体「市民自由センター」の代表で、弁護士のオレクサンドラ・マトイチュクさんが、先週、首都キーウでNHKの単独インタビューに応じました。 マトイチュクさんの団体では、ロシア側がウクライナの人たちに行ったとする暴力や性的暴行などの戦争犯罪を聞き取り、記録する活動をしていて、マトイチュクさんは「プーチンと、ロシア政治や軍事の幹部を侵略の罪で訴追するという歴史の前例を作らなければならない。将来の戦争を防ぐためには、現在の戦争を始めた国家とその指導者を罰する必要

    ノーベル平和賞受賞団体「市民を守る唯一の方法は軍しかない」 | NHK
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    kukurukakara 2024/08/21
    “7万8000件以上の犯罪を記録したということで、こうした記録をもとに、ロシアの戦争犯罪を裁き、責任を追及するとともに、被害を受けたウクライナの人々が賠償を受けられるようにしたい考え”
  • 拘束したパレスチナ人に「恐ろしい」性的暴行、米国務省がイスラエルに徹底捜査求める

    (CNN) 米国務省は、イスラエル兵士が拘束したパレスチナ人に対して「恐ろしい」性的暴行をしていると伝えられたことを受け、速やかに徹底捜査を行うようイスラエルに求めた。 国務省のマシュー・ミラー報道官は記者会見で、「拘束者に対する性的虐待やレイプが容認されることがあってはならない」と強調した。 これに先立ちイスラエルの放送局N12は、監視カメラのリーク映像を放送していた。映像にはイスラエルのネゲブ砂漠にあるスデ・テイマン基地で、拘束されたパレスチナ人に対して複数のイスラエル兵が性的暴行を加える様子が映っていた。 この基地で看守をしていたイスラエル国防軍の兵士数人は、パレスチナ人の拘束者1人に対する虐待の疑いで捜査対象になっている。国防軍は先月、軍の警察の犯罪捜査部門がこの事件について捜査していることを明らかにした。 イスラエル人権医師会によると、被害者は30代の男性で、イスラエルの公立病院

    拘束したパレスチナ人に「恐ろしい」性的暴行、米国務省がイスラエルに徹底捜査求める
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/08/08
    “米国務省は、イスラエル兵士が拘束したパレスチナ人に対して「恐ろしい」性的暴行をしていると伝えられたことを受け、速やかに徹底捜査を行うようイスラエルに求めた”
  • イスラエル軍、陸海空からマワシ攻撃 以前に安全な退避先と指定

    (CNN) イスラエル軍は13日未明、パレスチナ自治区ガザ地区最南部のラファ市西方へ位置する地中海沿いのマワシ地区へ地上や海空両面からの攻撃を実施した。パレスチナ自治政府の通信社「WAFA」が伝えた。 イスラエルは以前、ラファへの地上侵攻に備え、居場所を失ったガザ各地から同市へ押し寄せた住民らの安全な退避先としてマワシを指定してもいた。13日の攻撃ではイスラエル海軍ボートが重機関銃をマワシへ撃ち込んだともいう。 赤十字国際委員会(ICRC)は12日、ラファ西部では戦闘が続行しているとの情報をイスラエル当局から受け取ったと報告した。 イスラエル軍は今年5月初旬、ラファ東部に殺到していた住民らにマワシへ即時向かうよう指示。侵攻拡大に伴いマワシを人道上の安全地帯と位置づけていた。 ただ、この指示が出される前にマワシは既に避難民らがあふれる状態ともなっていた。国連はマワシ周辺には避難民らを収容でき

    イスラエル軍、陸海空からマワシ攻撃 以前に安全な退避先と指定
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    kukurukakara 2024/06/14
    “国際NGO「オックスファム」が今月4日に公表した報告書によると、イスラエル軍の侵攻拡大に伴いラファを逃れた住民は100万人以上。その移動先はここ数週間ラファに近いマワシ、デイルアルバラやハンユニス”
  • 【ルポ】 ミャンマー軍事独裁政権と戦う人たち その途方もない犠牲 - BBCニュース

    丘の上、木々の合間に、ミャンマー軍キャンプの廃墟がある。眼下に、特徴的なハートの形で地元で有名な、絵のように美しい湖が見える。足元には、地雷の薬筒や使用済みの弾丸が散乱している。兵舎があった場所では、散らばるトタン屋根の隙間から、黄色い花をつけた野草が顔を出している。キャンプの一角には、急いで掘られた塹壕(ざんごう)がある。 赤、白、青の横じまの中央にサイチョウという鳥が描かれた旗が、曇り空の下で風になびいている。ミャンマーの西部チン州で同国の軍事政権と戦う、民族武装組織「チン民族軍(CNA)」の旗だ。 CNAは7カ月前、地元の武装住民グループとともに、インドとの国境貿易の町リクホーダルにあるこのキャンプと、チン州の他の地域からミャンマー軍を追い出した。チン州の武装勢力は、2021年のクーデターでミャンマーのぜい弱な民主主義を粉砕した軍事独裁政権と戦ってきた。その彼らにとって、前例のない成

    【ルポ】 ミャンマー軍事独裁政権と戦う人たち その途方もない犠牲 - BBCニュース
  • 「想像を絶する」ガザ避難所の学校への空爆 目撃者が証言 - BBCニュース

    パレスチナ自治区ガザ地区中部にあるヌセイラト難民キャンプでは、国連が運営する学校の教室が、避難者の寝床になっていた。そこでは今、パレスチナ人の子どもたちががれきや血まみれのマットレスをよじ登っている。 この何時間か前の6日午前、学校がイスラエル国防軍(IDF)の空爆を受け、少なくとも35人が死亡し、多数のけが人が出たと、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)のフィリップ・ラザリーニ事務局長は発表した。 「鉄の破片が飛び散って、あらゆるものが崩れ落ちた。想像を絶することが自分たちに起こった」と、ガザ市出身のナイム・アルダダさんは語った。アルダダさんは空爆を受けた学校に身を寄せる何百人かの避難者の1人だ。

    「想像を絶する」ガザ避難所の学校への空爆 目撃者が証言 - BBCニュース
  • ラファでの食料提供、ごく一部のみの「終末的な状況」 WFP警告

    (CNN) 国連世界糧計画(WFP)は2日までに、イスラエル軍が作戦を拡大するパレスチナ自治区ガザ地区最南部のラファ市での料支給に触れ、大半の住民を賄うことができない窮境にあると警告した。 料の搬送経路となっている検問所の大半が閉鎖される中で「終末的な状況」にあると嘆き、イスラエル軍のラファ侵攻はさらに進んでいるとした。 ガザへの訪問から戻ったWFPのガザ担当責任者は先月31日、ラファでは現在、住民の2万7000人しか料を提供できていないと記者団に指摘。同市から追われた住民約100万人のごく一部しか救えていないとした。 「住民は爆撃音、ドローン(無人機)の飛行音や戦争が続く音に脅かされて眠りを取っている」との悲惨な状況を報告。5月7日から同20日までの間、境界を接するエジプト側からラファへ入ったWFPが手配したトラックは1台もなかったとも説明した。 ラファは以前、イスラエルの支配が

    ラファでの食料提供、ごく一部のみの「終末的な状況」 WFP警告
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/06/03
    “WFPのガザ担当責任者は先月31日、ラファでは現在、住民の2万7000人しか食料を提供できていないと記者団に指摘。同市から追われた住民約100万人のごく一部しか救えていない”
  • 「桜の花びらのような無数の遺体、今も夢に見る」無戸籍で約80年生きた戦争孤児が明かす、壮絶な半生(後編) | 47NEWS

    太平洋戦争で親やきょうだいを失った「戦争孤児」で、戸籍がないまま79年間を生き抜いた人がいるらしい。わずかな情報から、その無戸籍の戦争孤児「Aさん」を探し始めた私は、首都圏のある河川敷で「ダイスケ」と名乗るホームレスの高齢男性に出会った。 ブルーシートや段ボールで作った「家」は橋の下にあり、1945年の東京大空襲で親を失い、4歳で孤児になった。戸籍もないと言う。探し続けたAさんと条件が一致する。 取材は約1年に及んだ。戦後80年をどう生きたのかを知りたくて、口が重い彼を何度も訪ね、対話を重ねた。訥々と語られたその半生は、社会の底辺から見た日の戦後史だった。(共同通信=森清太朗) ※記者が音声でも解説しています。「共同通信Podcast」をお聞きください。 ▽「83歳、家族は空襲で焼け死に、上野で浮浪児になった」 2023年8月初旬、河川敷には強い日差しが照りつけていた。ダイスケさんに名刺

    「桜の花びらのような無数の遺体、今も夢に見る」無戸籍で約80年生きた戦争孤児が明かす、壮絶な半生(後編) | 47NEWS
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/05/30
    “太平洋戦争で親やきょうだいを失った「戦争孤児」で、戸籍がないまま79年間を生き抜いた人がいるらしい”
  • ブリンケン米国務長官、ICCへの制裁を示唆 イスラエルへの逮捕状請求めぐり - BBCニュース

    国際刑事裁判所(ICC)の検察官が20日にイスラエル政府首脳の逮捕状を請求したことを受け、アメリカのアントニー・ブリンケン国務長官は21日、米連邦議会議員らと協力し、ICCに対する制裁の可能性について検討すると示唆した。

    ブリンケン米国務長官、ICCへの制裁を示唆 イスラエルへの逮捕状請求めぐり - BBCニュース
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