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日本と言語に関するkukurukakaraのブックマーク (2)

  • 中原中也の英訳、アメリカの研究者が挑む 「ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん」どう訳す?|好書好日

    アメリカの詩人で日文学研究者のジェフリー・アングルスさんが、中原中也(1907~37)の詩の英訳に取り組んでいる。「山羊(やぎ)の歌」「在りし日の歌」全編に未刊行作品からの抜粋を加えて、1、2年後の刊行を目指している。 アングルスさんは71年、米オハイオ州生まれ。高校時代に山口県下関市に3カ月留学した。その後、米国の大学で日近現代詩を研究し、萩原朔太郎「町」を皮切りに、モダニズム作家や詩人らの作品の翻訳を手掛けるようになった。2016年には日語による自作詩集「わたしの日付変更線」を発表し、読売文学賞を受賞するなど高い評価を受けている。 アングルスさんが中也に親しむようになったのは、詩人の伊藤比呂美さんに紹介されたことがきっかけ。「中也の作品からは、こんな読み方もあるのかという新しい発見が次々に出てくる。ことばの意味、音楽性、リズムにこだわって訳していくとどんどん楽しくなっていく」

    中原中也の英訳、アメリカの研究者が挑む 「ゆあーん ゆよーん ゆやゆよん」どう訳す?|好書好日
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/09/23
    “アメリカの詩人で日本文学研究者のジェフリー・アングルスさんが中原中也の詩の英訳に取り組んでいる。「山羊の歌」「在りし日の歌」全編に未刊行作品からの抜粋を加えて、1、2年後の刊行を目指している”
  • 本来は「人まかせ」の意味じゃない…仏教用語「他力本願」を面白おかしく使った知事選啓発ポスターに抗議 選管、160枚刷り直しへ | 鹿児島のニュース | 南日本新聞

    鹿児島県選挙管理委員会が作成した知事選啓発ポスターを巡り、願寺鹿児島別院(西願寺)と真宗教団連合鹿児島支部は19日、同選管に抗議文を提出した。ポスターに登場する“架空の4人の知事”の一人が「他力願知事」であることを問題視。「他力願は浄土真宗の根幹をなす言葉。来の意味から逸脱した誤解を助長する」と訴えた。 県選管は抗議を受けポスター2種約160枚を刷り直すことを決めた。「他力願」の部分を「人まかせ」と改める。 「他力願」は仏教用語で、来は仏の慈悲によって救済されることを指す。抗議文では「仏さまの生きとし生けるものを救わずにはおれない強い願いのはたらき」と表現した。「現在は他人の力をあてにするとの意味で使われ遺憾」としている。 抗議文を持参した、願寺鹿児島別院の田淳誓副輪番(59)は「大事な言葉を面白おかしく使われるのはいかがなものか。配慮が足りない」と語気を強めた。「違う

    本来は「人まかせ」の意味じゃない…仏教用語「他力本願」を面白おかしく使った知事選啓発ポスターに抗議 選管、160枚刷り直しへ | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/06/20
    “「仏教用語で本来は仏の慈悲で救済されることを指す。抗議文では「仏さまの生きとし生けるものを救わずにはおれない強い願いのはたらき」と表現した。「現在は他人の力をあてにするとの意味で使われ遺憾」”
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