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blogとsfに関するkukurukakaraのブックマーク (2)

  • クリプトムネジアの恐怖・1 - 山本弘の新SF秘密基地BLOG

    今回は、大半の人にとっては「恐怖」じゃないかもしれないけど、作家にとっては恐怖の現象を紹介したい。それは「クリプトムネジア」。 まず、これを読んでいただきたい。ネットで検索していて、偶然ヒットした、2013年のニュースである。 栗薫の短編小説「走馬灯」がイタリアにて映画化 http://sfwj50.jp/news/2013/07/somato-kurimotokaoru-movie-italia.html この記事、不自然だとは思われないだろうか? 日SF作家の作品が映像化されたというのに、なぜか、かんじんの「走馬灯」の内容についてまったく言及がないのだ。 まあ、イタリア人が知らなかったのはしかたない。しかし、ストーリーを書いてしまうと、日SFファンならみんなピンとくるだろう。 「これってまるっきり、星新一の『午後の恐竜』じゃん」と。 ちなみに「走馬灯」は『S-Fマガジン』19

    クリプトムネジアの恐怖・1 - 山本弘の新SF秘密基地BLOG
  • 本を買わないんじゃない、新刊一般書籍を買わないだけなんだ - 煩悩是道場

    雑感『愛・蔵太の少し調べて書く日記 - なぜ中高年はを買わないのか』を読んで。この一年で購入した書籍は『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』くらいなオレが来ましたよ。でも、を買っていないわけではありません。購入する書籍は技術書だとか専門書のように「手元に置いておかなければならない」であって、小説のように「読んでも手元に置く必要の無い書籍」は原則として購入しないからなのです。 これは置く場所が無いとか売りに行くのが面倒いとかそもそもそんなに書籍購入費に使えないよとか図書館と古書籍店でも所謂読み物を読むだけなら問題無しとか言う事情もありますが、一番の要因は「新刊で小説を読むというモチベーション」が下がったというのがあります。SFを千冊読むとか馬鹿な事をやっていた頃は新しい早川SFが出ればチェックしてましたし、毎年のヒューゴー、ネビュラ賞も気にしてました。書店で貰える新刊案内にも

    kukurukakara
    kukurukakara 2007/02/15
    同感です。SFは今でも読むけど、話す相手が減ったのがちょっと悲しい。
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