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ブックマーク / thinkit.co.jp (2)

  • [ThinkIT] 第1回:Webブラウザを使ったテストツールSeleniumとは (1/3)

    この連載は、WebアプリケーションのテストツールであるSelenium(セレニウム)についてサンプルを用いながら概要と基的な使い方を解説していきます。連載第1回の今回は、Seleniumの概要について紹介します。 Seleniumとは、Webブラウザを使ってWebアプリケーションをテストするツールです。この「Webブラウザを使って」というのが非常に大きなポイントで、人が手でWebブラウザを操作する代わりにSeleniumがWebブラウザを操作してくれるのです。 そして単純に操作するだけでなく、例えばエラーメッセージが正しく表示されているかといった検証も行うことができます。つまり、今まで人手を必要としていたWebブラウザを使った試験が自動化できるものなのです。そのため数百項目もあるテストも、クリック1回で実施できます。 より重要なことは「自動化することによって試験を繰返し実施できる」こと

  • [ThinkIT] 第1回:クラスタソフトウェアの導入にあたって (1/3)

    レイヤーが低い障害ほど低コストで実現できる対策ですが、その分システムのダウンタイムや損害が大きく復旧までにかかる時間やコストが業務に大きな影響を与える可能性が大きくなってきます。以下に企業規模と障害の関係をあげます。 SOHOレベルの企業の場合 ハードディスクのRAID化がなされていないのはもちろん、データのバックアップすら考慮されておらず、ハードウェア障害時にはデータが消失してしまうケースも。 中小企業の場合 ファイルサーバやデータベースサーバのデータ自体のバックアップをしているケースは多いですが、システム自体はクラスタリングされていないため、ハードウェア障害時には復旧まで数時間、時には1日程度かかる場合もあり、その間業務は停止状態に。 拠点数が少ない中〜大企業の場合 システムがクラスタ化されているため、システム障害の発生は限りなく低く抑えられていますが、ハードウェアに対する火事や自然災

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