「スティーブ・ジョーズ」、驚異のタブレット設計（前編はこちら） 急遽組織された「ニャー経テクノロジーオンライン分解班」は、妖怪ウォッチ関連のタブレット型の玩具「妖怪Pad」（バンダイ製）を入手し、分解を試みた。妖怪Padは、「ヨップル社」の「スティーブ・ジョーズ」氏が開発したという設定だ。本体裏側にあるねじを外すと、前面側の外装が外れて簡単に内部が見えた。1枚のメーン基板と、その上に樹脂製の台座がある。台座に抵抗膜式タッチパネルを搭載した液晶パネルが納められている。
ワコム、13.3インチフルHD液晶タブレット「Cintiq 13HD」
ワコムは3月19日、13.3インチフルHD液晶パネルを搭載した液晶ペンタブレット「Cintiq 13HD」を4月中旬に発売すると発表した。ワコムストア価格は9万9800円。 13.3インチ1920×1080ピクセルのIPS液晶パネル（視野角上下左右とも178度）を搭載。Intuos 5などのグリップペンのデザインを新しくした「プロペン」（筆圧2048段階／±60レベル傾き検出、ペンケース付き）が付属する。 厚さ14ミリの薄型で、ショートカットなどを割り当てられるファンクションキーは片側に搭載した上下対称デザインとしており、利き手を選ばず左右を回転して利用できるとしている。着脱可能な付属スタンドは3段階に傾き角度の調整が可能。スタンドを外してフラットな状態で使うこともできる。 インタフェースはUSB 2.0とHDMI。専用接続ケーブルでPCと接続する。サイズは375（幅）×248（奥行き）×
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「もんげーすごい」妖怪Padを開けてみたズラ（前編）
