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日本と東日本大震災に関するkulurelのブックマーク (3)

  • 脱出した外国人は裏切り者なのか 「あり得ない」のは日本人か外国人か | JBpress (ジェイビープレス)

    都内のコンビニで働く顔なじみの王さんはあっと言う間に姿を消し、居酒屋で働いていた愛想のよかった李さんもいなくなった。語学学校からは中国人講師が一斉に帰国してしまった。「彼らはいつ戻ってくるのか」と、ため息をつく経営者もいる。 「いきなり帰国なんて無責任じゃないか!」 横浜中華街からも多くの中国人が逃げ出した。横浜に古くからいる中国人経営者と、出稼ぎに来た中国人労働者がもめた。 「老板(社長)、俺、明日帰ります」 「明日だと? あまりにも急じゃないか」 「でも、航空券買ったんです」 「もういい、お前はもう二度とここには帰ってくるな!」 「地震直後、シャッターが開いている店は全体の3分の1程度だった」と、横浜市在住の会社員は話す。 中国人だけではない。アジアの他の国から日に働きに来ていた労働者も引き揚げた。東京のある零細企業の経営者から悲鳴が上がった。 「この忙しいさなかに、あいつらは一体何

    脱出した外国人は裏切り者なのか 「あり得ない」のは日本人か外国人か | JBpress (ジェイビープレス)
  • 悲劇を増幅させた同質社会と官僚体質【前編】

    極限状態 すべてを失っても忍耐と礼節の精神を保ち続ける日人(岩手県大槌町、3月21日) Aly Song-Reuters 東京からアメリカに帰国したばかりの立場として、さらに日のメディア報道をフォローし、日にいる多くの友人や情報源から話を聞いた立場として、私は日を襲った今回の危機が、この国の素晴らしさと欠点の両面を映し出していると断言できる。 問題は、日がこの危機をうまく利用して、強みを維持しつつ、システムを再構築できるかどうかだ。 言葉を失うほどの悲劇に襲われても、日人と日社会が忍耐と勇気、譲り合いと礼節の精神を失わない点は見事だ。世界各地の多くの危機と違って、略奪も暴動も小競り合いも起きなかった。人々はわずかな料や物資をすすんで分け合い、長い列を作り、信号が消えた道路や突然の停電、時間厳守が当然だった鉄道や地下鉄、バスの不規則な運行状況に冷静に対処している。 これは、極

  • 「節電すべきか」という疑問に対する回答(地域別)/原 悟克 : 北海道言論プラットフォーム

    3月13 「節電すべきか」という疑問に対する回答(地域別)/原 悟克 カテゴリ:社会 東北電力では大規模停電が続いている。東京電力では14日にも1,000万キロワットの電力不足が予想され、東京電力は500万キロワット単位で地域ごと順番に停電させる輪番停電で対応する予定だ。被災地域のように物理的に送電線が遮断されている場合は復旧を待つしかないのだが、単純に電力が不足する場合は、各電力会社間で電力の融通をおこない合うのが通例なのに、今般は、なぜこれが出来ないのか。若干、情報が若干錯綜しているようなので整理しておく。  2.節電はするべきか各電力会社ごとに事情が異なる。 ①北海道電力北海道は、冬期のエネルギー需要に応える必要性から、需要に対する電力供給能力がそもそも過剰ぎみなので、ボトルネックである北連系限界の60万キロワットくらいは、おそらく現状でも融通できるだろう。つまり、残念ながら北海道

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