キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。
芸能人を見た人が、よくこんなことを言う。 「実物はテレビで見るよりずっと細くて、すんごく顔がちっちゃくて、腰なんてこ~んなんだよ!(両手でマルをつくって)」 これ、雑誌編集者やヘアメイクさんなどでも、同じようなことを言うのだが、よく聞く「テレビは太って見える」は実際にあるのだろうか。 あるとしたら、なぜなのか。 テレビ関係者などに聞くと、「縦横の比率の関係で、ブラウン管は横に引き伸ばされるから」とか「デジタルは細く見える」なんて言う人もいて、「単なる錯覚」という意見もある。 そこで、あるヘアメイクさんに聞いてみたところ、 「ライティングのせいじゃないでしょうか。きれいに見せるために、かなり強くライトをあてるから、膨張して見えるのでは?」とのこと。 さらに、あるカメラマンさんは言う。 「太って見える理由はいろいろ言われてるけど、本当の理由ははっきりわかりません。ただ、個人的には、やはり太って
「自分の声、やたらと高いな~」。基本的に人見知りな性格の筆者であるがゆえに、初対面の取材対象者にはやたらと気を遣い、緊張もしてしまう。そして……。情けないやら恥ずかしいやら、カン高い声がナチュラルに出てしまうのだ。 「僕の声って、高いのでしょうか?」と妻に問うてみたところ、「いや、むしろ低い」との回答を得た。普段、自分の声の高さを気にして生活することはまずないのだが、たしかに、いわれてみると、家族と話すときの声は低い。ズシっと重低音。思いのほか、ジョン・カビラ風だ。 このジョン・カビラサウンドが、なぜ取材時にはああも高音な二丁目的オネエサウンドとなってしまうのか。「取材のときだけじゃなく、気を遣う相手に“よそゆきの声”で話すとき、声が高くなるよ」とは、前出の筆者妻。ふむ。たしかに。 たとえば、妻の親。筆者にとって義理の親と話すときなどにも、筆者の声はオネエと化す。 上司や先輩と話すとき。取
マンガを読み始めて、かれこれ何年が経つだろう? 幼稚園年長の頃からだから、もう30年弱にはなるはずだ。当時は、『キン肉マン』に“7人の悪魔超人”が登場し始めた時期で、他にも『北斗の拳』や『よろしくメカドック』など、キラ星のような名作たちも健在。 完全に“ジャンプ世代”です。 そんな人生だからこそ、マンガへの愛情は格別。大人になろうが、スカしてみようが、マンガに対する愛着だけは変わらない。 そんな私は、来年からこれを愛用しようと思います。東京書籍から発行の『マンガ手帳2012』(税込み1,260円)なる一冊を。 とにかく、画像をご覧いただきたい。せっかく買ったマンガに、イタズラ書きをしてるわけではなくて。思いっ切り、有意義に使っている。 実はこの手帳は「手帳」と名乗りつつも、中身はマンガ。ただ、吹き出し部分が余白になっている。ここに、自身のスケジュールなんかをガッツリ書き込むのが、紛れもなく
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く