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2013年6月5日のブックマーク (3件)

  • もう止めないか? 実態と違う、日本独自の燃費“規格”

    相場英雄(あいば・ひでお)氏のプロフィール 1967年新潟県生まれ。1989年時事通信社入社、経済速報メディアの編集に携わったあと、1995年から日銀金融記者クラブで外為、金利、デリバティブ問題などを担当。その後兜記者クラブで外資系金融機関、株式市況を担当。2005年、『デフォルト(債務不履行)』(角川文庫)で第2回ダイヤモンド経済小説大賞を受賞、作家デビュー。2006年末に同社退社、執筆活動に。著書に『震える牛』(小学館)、『偽計 みちのく麺い記者・宮沢賢一郎』(双葉社)、『鋼の綻び』(徳間書店)、『血の轍』(幻冬舎)などのほか、漫画原作『フラグマン』(小学館ビッグコミックオリジナル増刊)連載。ブログ:「相場英雄の酩酊日記」、Twitterアカウント:@aibahideo 『1リットル=30キロメートル達成、クラス最高の低燃費実現!』……。 テレビや新聞に主要自動車メーカーのエコカーの

    もう止めないか? 実態と違う、日本独自の燃費“規格”
  • 年金を担保にした「偽装質屋」――被害を拡大させたのは誰だ?

    窪田順生氏のプロフィール: 1974年生まれ、学習院大学文学部卒業。在学中から、テレビ情報番組の制作に携わり、『フライデー』の取材記者として3年間活動。その後、朝日新聞、漫画誌編集長、実話紙編集長などを経て、現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌でルポを発表するかたわらで、報道対策アドバイザーとしても活動している。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。近著に『死体の経済学』(小学館101新書)、『スピンドクター “モミ消しのプロ”が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)がある。 最近、日各地で高齢者をターゲットにした「偽装質屋」がパクられている。 ニセの質屋とはなんこっちゃ、と思うかもしれないが、表向きは質屋の看板を掲げているものの、実際は違法な金利でカネを貸し付ける業者のことだ。要するに、ヤミ金であ

    年金を担保にした「偽装質屋」――被害を拡大させたのは誰だ?
  • BBAって何? 「少年よ大志を抱け」とあいまいな日本語

    「ビジネス英語の歩き方」とは? 英語番組や英会話スクール、ネットを通じた英会話学習など、現代日には英語を学ぶ手段が数多く存在しています。しかし、単語や文法などは覚えられても、その背景にある文化的側面については、なかなか理解しにくいもの。この連載では、米国で11年間、英語出版に携わり、NYタイムズベストセラーも何冊か生み出し、現在は外資系コンサルティング会社で日企業のグローバル化を推進する筆者が、ビジネスシーンに関わる英語のニュアンスについて解説していきます。 →「ビジネス英語の歩き方」バックナンバー 日列島の大部分は、梅雨に突入。雨模様の日が続いています。そこで今回はあえて、梅雨のない北海道の話題を取り上げましょう。 北海道といえば、北海道大学(北大)。北大といえば、クラーク博士。クラーク博士といえば、「BBA」です。何だそれ? 私もこの原稿を書くために調べていて、初めてBBAという

    BBAって何? 「少年よ大志を抱け」とあいまいな日本語