今回はGPU旧モデルと現役モデルの性能を比較してみたいと思います。 今回比較をしてみようと思ったきっかけは、例えばOverwatchの場合 動作スペックは上の様になっています。 必要スペックのGPUはGeforceGTX460で推奨スペックのGPUはGeforceGTX660とありますが、これらのGPUが現世代に直すとどのくらいの性能になるのかわかりにくいと思ったからです。 メーカーとしてはできるだけ多くの環境で動作することをアピールして売り上げにつなげたいところなのでしょうが、ゲーミングPCを新調しようという方にとっては分かりにくいと思いますので、世代を超えてどのくらいの性能があるのかを比較できれば選択する大きな助けになるのではないでしょうか。 ※ 表の-15,000の場合、15,000から15,999であることを表します。 DiretX11(FireStrikeスコア)での旧世代・現世
「神の一手」の裏側に。 2021年、3月23日。 将棋界に、衝撃が走った。 ある対局で、彼の放った「4一銀」。 それは、人類には指せない「神の一手」と言われた。 なぜ彼は、そこまで強いのか? その鍵は、将棋ソフトを用いた独自の研究にある。 ハイスペックなCPUを用いたコンピューターで 膨大な手数を読むことにより、 最善手を導き出すのだ。 将棋の真理に、辿り着くために。 人間の限界に、挑むために。 この競技への熱き想いが、彼をかりたて、突き動かす。 情熱と生きる人へ。 Sota Fujii×AMD 藤井聡太×AMD 将棋棋士の藤井聡太さんが、AMDのブランド広告に出演。 AMDを搭載したPCで、日頃の将棋研究に励むなど、 以前よりAMDユーザーであったことから、このオファーは実現しました。 近年、将棋界ではAIソフトを活用したトレーニングが常識となり、 AIの力を最大限に発揮するための環境が
グラフィックスカードを購入する際にNVIDIAやAMDなどの中でどのモデルのGPUにするか選んだら次に選ぶべきものはグラフィックスカード『メーカー』ですが、このメーカーは数多くのブランドがありどこの国のメーカーなのか、それぞれの特徴や違いなどが分かりにくい場合もあると思いますので、ここでは国内で比較的有名なグラフィックスカードメーカーそれぞれの違いをまとめました。 GPUとグラフィックスカードメーカー まずは用語の整理から。主にゲーミングPCや自作PCでゲームをする際に多くの人が耳にする『GPU』ですが、購入してパソコンに差し込んでいるものは正しくは『グラフィックスカード』と言います。 と言うのも、GPUと呼ばれるものはグラフィックスカードに内蔵されたチップの一つで、GPU単品では動作せず電源回路やVRAMを搭載した基板そして、冷却ファンなどが必要となり、これらを組み合わせたものがユーザー
買ってみました。 ProjectMのPM-PCIE1T4 こういうキワモノ大好き! 少し前に見つけてはいたのだけど通販サイトで品切れだったので待ってたー。 この手のモノはよほど需要が無いとあっさり無くなったりするからドキドキしてたのだけど、今のところまだ売ってる。 さて開梱 奥に見えるのが付属してきたUSB3.0ケーブル。 こいつの素性を調べていた時にどこかのブログでUSB3.0に変換して戻すのかっていう勘違いしている人が居たので念のため書いておくと、USB3.0のケーブルを全くの別用途として基板間の接続用に使っているだけ。 伝送速度とかシールド対策とか的にいけそうだったから使ってみたらうまくいったし、ユーザーが長さ調整しやすいしこれで良いじゃん?的な流れかと。 PCI Express x1 Gen.1 全二重5Gbps(今回のこれ) USB 3.0規格 最大データ転送速度 5Gbps 増
老舗パーツショップの達人に聞く――PCゲームに最適なメモリとは?:PCゲーマーのためのパーツ選び(1/2 ページ) アキバの老舗店「パソコンSHOPアーク」は、PCゲーマー御用達のパーツショップとして根強いファンが多い。以前、ゲーマーに特化した店作りの背景や、注力している分野を店長の村上斉之氏に伺った。今回はそこからさらに1歩踏み込み、「PCゲーマーのためのパーツ選び」と題して、今ゲーミングPCを自作するならどんな部分がポイントになるのか具体的に聞いていく。 通常、ゲーミングPCで重要視されるパーツといえば、描画性能に直結するグラフィックスカード、と思いきや、連載第1回の題材としてはやや意外な返事が返ってきた。「まずはじめにきちんと選びたいのがメモリです」――そう答えてくれたのはパソコンSHOPアークを運営するタワーヒルの石井克朋氏だ。 運営管理部の統括マネージャーを務める石井氏は、“メモ
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