富士通は、ExaScaler社が開発したスーパーコンピューター向けの液浸冷却技術と富士通が持つ汎用コンピュータのノウハウを融合し、クラウド仕様のサーバ設備と、センターファシリティを含めた新しいデータセンターの形を提案します。これは、サーバ、ストレージ、ネットワークなどのIT機器をまるごと液体の冷媒に浸し、冷媒を循環させることで冷却する「液浸冷却技術」を使用したものです。
サーマルビジョン(サーモグラフィ)は熱をもった物体が発する赤外線の強弱を視覚化するもの。米軍は早くからこのような暗視装置の導入に積極的で、もうすぐ続編も発売される名作FPSゲーム「コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア」でも、このサーマルビジョンを通した空中からの支援砲火シーンが話題になりました。 しかし、現実はゲームのはるか先をいっているようで「まさかここまで……!」と思えるほどのものを映し出すことができるようです。 詳細は以下。 この動画はおそらく攻撃ヘリのセンサーポッドを通じて撮影されたもの。先を行く僚機のエンジンの排気口とローターは白く浮かび上がっていて、高温になっているのが分かります。 Cant Hide From Night Vision Video ふと下方を見ると、茂みに人影が。肌が露出している顔の部分が白い。 直立しているようですが、一体何をしているのでしょうか
中部電力と熊谷組、信州大学は10月20日、周囲の音声の情報を、透明な無機ELディスプレイに表示する「音メガネ(サウンド・ルーペ)」を共同開発したと発表した。 マイクで拾った周囲の音をノートPCで分析。PCに接続した透明な無機ELディスプレイ上に、音の発生方向や大きさ、高さといった情報を黄色い円で表示し、周囲の風景に重ねて見られる。 2007年に共同開発した、デジタルカメラから取り込んだ画像に音の発生状況を合成して表示する「リアルタイム音カメラ」を応用した。 音カメラは、画像と音声情報をリアルタイムに合成していたためハードのサイズが大きく持ち運びが困難だったが、音メガネなら合成処理の必要がないため比較的小型化でき、持ち運びも可能。音環境調査などでの作業効率や信頼性が高まるとしている。
この扇風機は土台の部分に組み込まれたモーターを使って空気を吸い込み、その空気を飛行機の翼のような傾斜がついた輪から送り出す。空気が輪から出るときに、その気流に周囲の空気が引き込まれて、空気の流れが増幅され、空気が一定して途切れなく流れる。 Dysonは、この扇風機は羽根がないため安全で手入れが簡単だと述べている。上部が重く簡単に倒れることもある従来の扇風機とは違って、傾けることもできるという。 Dyson Air Multiplierは10インチと12インチのモデルがあり、価格はそれぞれ299.99ドルと329.99ドル。カラーは10インチモデルがブルー&アイアンとシルバー&ホワイトの2種、12インチモデルがシルバー&アイアンの1種。米小売店やDyson.comで販売の予定。
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