ドイツゲーム大賞 Spiel des Jahres ドイツゲーム大賞は、年に一つだけ選ばれる賞で、専門の審査員が決める。ゲーム界のアカデミー賞のようなものである。出来たて当初は、ゲーム好きが集まり、自分でお金を出してやってた。途中から、この左上のマークをつける事によりメーカーからお金を貰うという形になった。このように独立資本でやっている限り、メーカーの広告にならないという素晴らしさがある。すぐ企業が買収して自分に都合のいいように選ばせる風にならないところにドイツ人の誇り高さがあるね。だって、弱小メーカーから出たりするのよ。とある日本のファミコン雑誌にもゲームレビューがあるが、どこぞの有名なメーカーが出したゲームはおもんないゲームであろうとやたらめったら高評価であったりするのは是非見習って貰いたい。買収されとるやん! とわしは腹を立てた事が何度もある。そういうのが業界を悪くしていったんじゃな