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ブックマーク / www.narinari.com (2)

  • 2年間で母乳2トン寄付した女性

    毎日6リットル以上の母乳を出し、2年間で2トン以上の母乳を寄付した女性が注目を集めている。 米オレゴン州に住むエリザベスさんは2年半前に長女を出産したが、その際、自分が母乳分泌過多症であると知った。2人目の赤ちゃんを妊娠すると母乳の量はさらに増加。1日に6リットル以上の母乳が出るようになってしまった。 もちろん自身の子どもたちが消費するには多すぎるため、母乳は寄付をすることに。だが、毎日母乳を搾乳するだけで5時間。その後、容器の殺菌やラベル貼り、保管の一連の作業で1日10時間も費やすという。母乳を寄付するとお礼に1ドルもらえるが、貯蔵しておくための冷蔵庫代などに費やされ、全く得になっているわけではないとのこと。それでもエリザベスさんは「これは愛の仕事だと思っています」と、誇りと使命感を感じていると複数のメディアが伝えている。 ネットでは「すごい女性だ。すばらしい」「投薬をしていて母乳があげ

    2年間で母乳2トン寄付した女性
    kuma78
    kuma78 2017/08/03
  • 家中から見つかる娘のメモ、2年前に亡くなった少女が隠した家族への想い。

    子どもを持つ親なら、自分の子どもは「思っていた以上に深い考えを持っている」と感じる瞬間が少なからずあるかもしれない。「子どもは何も知らない」と思い込むのは親の勝手で、逆に親が子どもの一面を知らないということも多いようだ。実はしっかりと大人の行動を見ている子どもたち。愛情豊かに育てれば、きっと同じだけの愛情が返ってくるに違いない。2年前、脳のガンで6歳の少女を亡くした米国人夫婦がいる。「あまりに短い命」と悲しみに暮れる夫婦だったが、少女の死後、家の中で家族に宛てた彼女のメモを見つけた。それは1通だけでなく数百通にも及び、今なお思わぬところから見つかることもあるという。 エレナ・デッセリッチちゃんに深刻な病気が発見されたのは、6歳の誕生日を間近に控えた2006年11月末のこと。言葉がうまく話せなくなり、まっすぐに歩けなくなったエレナちゃんを医者に見せたところ、びまん性グリオーマという悪性の脳腫

    家中から見つかる娘のメモ、2年前に亡くなった少女が隠した家族への想い。
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