CM総合研究所が、2009年にオンエアされたテレビCM(9211銘柄/17641タイプ)をリサーチし、視聴者の好感度が高かったブランドをベストテン化した「BRAND OF THE YEAR 2009」を発表した(CM好感度以外に、CM商品好感度、ブランド試用意向度、ブランド愛用持続度を加えて算出)。 結果は以下の通りだ。 1位はソフトバンク、トップスリーは携帯電話キャリアが独占 去年同様、1位から3位を携帯電話キャリア各社が占めている。 1位はソフトバンクだ。ソフトバンクは、好評の「犬のお父さん一家」(白戸=ホワイト家)シリーズをコンスタントにリリースし、今年も“お父さん人気”にあやかるのかと思えばさにあらず。最終兵器「SMAP」の起用で、純増契約数競争を有利に展開することとなった。そういったサプライズもふくめて、ソフトバンクが連続チャンピオンという結果は、まあ大方の予想通りだろう。SMA
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