米ラスベガスで1月18~21日に開催されていた「射撃狩猟アウトドアトレードショー」(SHOT:Shooting Hunting and Outdoor Trade)を特集したWIREDの記事が本家/.で紹介されている。 例えば独Armatix社が開発した電子認証付ピストルは、銃が認証用腕時計の数インチ範囲内になければ発砲できない仕組みだそうだ。認証用腕時計無し、または腕時計から離れた場所で発砲しようとしても警告ランプが点灯し引き金を引いても発砲されないとのこと。今回展示されていたのは22口径だが、今後はより大きな口径のものも販売されるという。 また、他にも一度のチャージで3発発射できるテーザー銃(警察で使われているものとは異なり、護身用に15フィートの射程範囲しかないとのこと)や、これまた護身用のゴム弾、そしてヘックラー&コック社のMR556なども展示されていたとのこと。 これらは全て米国