ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
HD 3000のゲーム性能は大雑把に言ってしまうとRadeon HD 5450前後からGeForce GT 220未満となります。つまり、HD 3000は現行の最下位GPUコア程度ならば軽く超えられる程度の能力はあるようです。HD 2000と比較してもEU数が倍となり、周波数が向上した分の性能向上は十分に確認できます。 今回テストに使われたゲームを実際にHD 3000でプレイするということはそうそうないと思われます。ただ、最近はある程度のGPUパワーを何かと要求されることも多くなっています。HD 3000はこの要求に応えてくれるのではないでしょうか。 HD 2000のテスト時に言われていたように、Mobile向け“SandyBridge”でこのHD 3000がメインに搭載されるならば、その恩恵は決して少なくないものになるでしょう。
DX11対応のローエンドGPUが持つ存在意義を考える SAPPHIRE HD 5450 512M DDR3 PCIE Text by 宮崎真一 SAPPHIRE HD 5450 512M DDR3 PCIE(国内製品名:SAPPHIRE HD 5450 512M DDR3 PCI-E VGA/DVI-I/DP) メーカー:Sapphire Technology 問い合わせ先:アスク(販売代理店) info@ask-corp.co.jp 予想実売価格:6300円前後(※2010年2月4日現在) 2010年2月4日14:01,AMDは,開発コードネーム「Cedar」(シダー)と呼ばれてきたローエンド市場向けGPU,「ATI Radeon HD 5450」(以下,HD 5450)を発表した。 発表時点における位置づけは「ATI Radeon HD 5670」(以下,HD 5670)の下。ATI
デスクトップPC向けLlano「A8-3850」レビュー,GPUコア編 A8-3850/2.9GHz (Radeon HD 6550D) Text by 宮崎真一 A8-3850。入手した個体はFusion APU単体で,OPNは「AD3850WNZ43GX」だった 日本時間2011年6月30日13:01,AMDは,開発コードネーム「Llano」(ラノ)と呼ばれていたAMD A-Series Fusion APU(以下,A-Series)のうち,デスクトップPC向けモデルを正式に発表した。AMDは6月中旬にノートPC向けA-Seriesを発表しており,4Gamerでも「A8-3500M/1.5GHz」を搭載したノートPCのレビュー記事を掲載しているが,自作派PCゲーマーからすると,むしろ今回のデスクトップPC向けモデルのほうがより気になるのではなかろうか。 今回4Gamerでは,発表時点の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く